インテリア
TVの進化
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少し前のことですが、TVを見ていたら持ち歩ける液晶TVのニュースをやっていました。
家の中で“どこでもテレビ”「フリースタイルAQUOS」
32v型で5.5kgと従来モデルより約4割軽量化しているのだそうです。
たとえ軽くても、気軽に持ち運ぶには大きさ的に32v型が限度っぽいですが
チューナーを本体から分離し受信した放送を無線でテレビ本体に送る仕組み。
チューナーをリビングに置いたまま寝室でテレビを視聴することも可能です。
無線ということで、なるべく部屋を広く使いたいという方にはテレビ台を置かず
壁掛けにしてもケーブルを気にする必要がないので便利ですね
| 2011年9月19日
リサ・ラーソン
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リサ・ラーソンをご存知でしょうか?
スウェーデンの女性陶芸家です。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や家族の愛情、
素朴で温かみのある表現豊かな表情のフィギュアを数多く製作しています。
日本でも色々なお店が取り扱っているので、リサ・ラーソンの名前は
知らなくても作品は見たことがあるという人もいるかもしれませんね。
最近手頃な価格で復刻されていることもあり、若い人達の間でも
人気があるようです。
私も以前から好きで少しずつですが作品を集めています。
そして少し前に面白いものを発見しました
これはただのフィギュアではありません。実はデジカメなのです。
リサ・ラーソンデザインのネコを元に作られた、
その名も「NECONO DIGITAL CAMERA」 。そのままです・・・。
本体にモニターなど無いので撮った写真をその場で見る事はできません。
最新の機能なども搭載されていません。
でもどんな写真が撮れているかわからないワクワク感も楽しいものです。
| 2011年7月9日
60 VISION
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「60 VISION(ロクマルビジョン)」というブランドをご存知でしょうか。
日本のメーカーが、消費者のニーズよりも自分たちが提案したい
「世界に通用するスタンダード」をつくっていた1960年代。
この頃はシンプルで品質が良く、普遍的なデザインのものが多くありました。
しかし時代の流れと共に新商品に埋もれ、ほとんどが廃番になってしまいました。
そのすばらしい商品たちを企業の思いとともに掘り起こす
「ロングライフデザイン」のブランドが60VISIONです。
家具・食器・服飾・食品・・・さまざまな企業が参加していますが、
代表的なのは「カリモク60」ではないでしょうか。
当時の応接間でよく見かけた国産家具のメーカーです。
懐かしい雰囲気でありながら、今流行の北欧テイストや
ミッドセンチュリーのものとも相性がとても良いです。
海外のメーカーがどんどん参入している昨今ですが、
日本のデザインにも目を向けてみると永く使えるお気に入りが
見つかるかもしれませんよ。
| 2011年6月23日
『北欧家具がつくるHygge(ヒュッゲ)な暮らし展 』
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東京都千代田区にある ROGOBA DESIGN ON LIFE_Tokyo では現在、
『北欧家具がつくるHygge(ヒュッゲ)な暮らし展 』 を開催しています。
Hygge(ヒュッゲ)とはデンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる
温かな心地のよい雰囲気」という意味をもつ北欧らいしライフスタイルを
表現した言葉なのだそうです。
北欧家具デザインの巨匠ハンス・J.ウェグナーの家具を製造することで
世界的に知られるカール・ハンセン&サン社の協力のもと、
同社が現在生産する全ての名作椅子を見る事が出来るイベントです。
ウェグナーの代表作「Yチェア」も全アイテム見られるとか・・・
北欧の暮らし「スローライフスタイル」を日本で実践し、それを著書としても
発表されているイェンス・イェンセン氏がカール・ハンセン&サン社の家具を
用いてコーディネートしたコーナーの設置もあります。
6/19まで開催中です。
私は北欧・椅子などのキーワードに弱いので、必ず行こうと心に決めています
| 2011年6月6日
北欧ファブリック
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3月に入りましたがまだまだ寒い日が多いですね
早く春らしく暖かくなってほしいものです
最近オススメのお店がOPENしたのでご紹介します
~Lune d’eau(ルネ・デュー)西武渋谷店~
3/3にOPENしたてのお店。
兵庫県姫路市に本店がある北欧ファブリックの専門店で、関東初出店です。
私も先日初めて行ってみたのですが、ご存知マリメッコをはじめ
充実の品揃えで散々悩んだあげく決めきれず、結局何も買わずに
帰ってきてしまいました今度はもう少し狙いを定めてリベンジしようと思います。
お店の生地を使用したカーテン・クッションカバーなどのインテリアファブリックや
スツール・ランプシェード・ファブリックパネルなどお部屋のアクセントになる
家具・雑貨に加え、北欧の食器なども取り扱っていました。
カーテンなど広い面積をしめるファブリックを変えるだけで、
お部屋のイメージはガラッと変わります。
部屋の雰囲気を変えたい時にぜひ行ってみてください。
←姫路店です
| 2011年3月10日
台東区のベルギーレンガの家・・・内装
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先日無事お引渡しが完了した台東区の家ですが、
輸入のキッチンセットや洗面台が本当に素敵なんです
そのままでも十分なのですが、せっかくだからもっと雰囲気出しましょう
ということでクロスの貼りわけをご提案しました。
収納部の壁をレンガの模様のクロスにしています。
今のクロスはクオリティが高く、レンガやコンクリートなど遠目だと
本物の様に見えてしまうものが沢山あります。
もちろんコスト面でも本物を貼るより格段に安いです。
こちらの家ではご夫婦の寝室も無地と花柄のクロスを貼り分けて
アクセントにしました。
別のお施主様の例ですが、
一面だけ派手な柄や色使いの物にしてみたり・・・
カウンターやニッチ部分だけ違うクロスにしてみたり・・・
部屋全体を柄物や派手な色にするのは勇気がいりますが、
一部分を変えてみるだけでもかなり雰囲気が変わったり
オシャレに見えたりしますよ
| 2011年2月25日
カレンダー
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今年も残すところあと6日となりました。
あっという間ですね・・・
毎年この時期は翌年のカレンダーや手帳を探しているのですが、
来年のカレンダーがまだ決まっていません
今年1年は頂き物の草間彌生さんのカレンダーを使っていました。
ミシン目が入っていて絵のところを切り取れるようになっているので、
カレンダーとしての役目が終了してもまだまだ楽しめます。
一年ごとに新しくするのもいいのですが、実は私は部屋にあるカレンダーって
そんなに見ていないのです。
インテリアの一部として飾っている感じなので、いっそオブジェのような
万年カレンダーにしようかとも検討中です。
↑ こんな感じで・・・ちなみにこちらはMOMAの万年カレンダーです。
↑ 万年ではないですがおもしろいと思った、ポラロイド風のカレンダー。
ボードにランダムに貼ったりしたらオシャレです。
探してみると面白いものが沢山あって、
2011年に突入しても、まだ決まっていない気がします。。。
| 2010年12月25日
畳縁
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みなさんは和室に入った時、部屋の中のどの部分に注目しますか?
床の間、襖、障子、照明・・・など和室の中には沢山の見所がありますよね。
そんな中で、割と派手な色使い・デザインなのに中々注目を浴びることが
無いのが「畳縁」・・・畳の縁の帯状の部分ですね。
面積が小さいせいか、どんなデザインだったかなど全く記憶に残りません
ですがこの「畳縁」。 実は面白いデザインのものが沢山あるんです
その中からいくつかご紹介しようと思います。
まずはこちら↓
和室らしからぬモダンなデザインや色使いです。
こちらはアーガイル柄ですが、緑だとあまり違和感がないですね。
こちらはハイビスカス柄。「めんそーれ」というシリーズです。まんまですね。
かわいらしい動物柄です。
横にしているのでわかりづらいですが「南無阿弥陀佛」と書いてあります。
セレモニーホール等で使うもののようです。
「開運福太郎」というシリーズです。おめでたいものが沢山。
「居酒屋の青春」というシリーズ。居酒屋というよりお寿司屋さんぽいですが・・・。
ほんの一部をご紹介しましたが、これだけ色々な種類があります。
みなさんも和室に入った時、畳縁に注目してみると面白い柄に出会えるかも
しれませんよ?
| 2010年11月16日
バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン
以前紹介した、パナソニック電工・汐留ミュージアムにて 開催中の
「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展」に行ってきました。
汐留には滅多に足を踏み入れないので、行く度にTHE・オフィス街という雰囲気に
圧倒されてしまいます・・・
さて・・・肝心のキッチン展ですが、それほど大規模ではありませんが
かなり充実した内容になっていました。
まず、男性的なイメージの強いバウハウスの中で活躍した女生徒達の習作や
当時の学校生活の様子をおさめた写真、当時発行された雑誌などが数多く
展示されています。
奥に進むにつれて今回のテーマであるキッチンにまつわる展示物に変わっていきます。
バウハウスらしい機能的で洗練されたデザインの食器たちのほか、
無駄な動きの多い当時の一般的なキッチンの動線と、
バウハウスがつくり出した機能的なキッチンの動線を比較している映像や、
バウハウスのマイスターハウスでの生活の様子がスクリーンで流されていて
最後まで大変興味深く見る事が出来ました
バウハウスの初代学長グロピウスの邸宅のキッチンも実寸大で再現されています。
かなりのクオリティです。
バウハウスやキッチンに興味のある方にはおススメの展覧会です
「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展」に行ってきました。
汐留には滅多に足を踏み入れないので、行く度にTHE・オフィス街という雰囲気に
圧倒されてしまいます・・・
さて・・・肝心のキッチン展ですが、それほど大規模ではありませんが
かなり充実した内容になっていました。
まず、男性的なイメージの強いバウハウスの中で活躍した女生徒達の習作や
当時の学校生活の様子をおさめた写真、当時発行された雑誌などが数多く
展示されています。
奥に進むにつれて今回のテーマであるキッチンにまつわる展示物に変わっていきます。
バウハウスらしい機能的で洗練されたデザインの食器たちのほか、
無駄な動きの多い当時の一般的なキッチンの動線と、
バウハウスがつくり出した機能的なキッチンの動線を比較している映像や、
バウハウスのマイスターハウスでの生活の様子がスクリーンで流されていて
最後まで大変興味深く見る事が出来ました
バウハウスの初代学長グロピウスの邸宅のキッチンも実寸大で再現されています。
かなりのクオリティです。
バウハウスやキッチンに興味のある方にはおススメの展覧会です
| 2010年10月26日
バウハウス
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先日、パナソニック電工の方から汐留ミュージアムで開催される展覧会を
教えていただきました。
名称: バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン 展
会場: パナソニック電工 汐留ミュージアム
会期: 2010年9月18日(土)~2010年12月12日(日)
バウハウスとは、1919年ドイツ・ヴァイマルに設立された芸術と建築の
総合的な教育を行った学校です。
機能的で無駄が無いデザインで男性的なイメージのあるバウハウスですが、
今回の展覧会はキッチンにスポットをあてていて、ポットやティーストレイナーなど
200点のキッチン関連の作品や1/1サイズで再現されたキッチンが展示されるそうで
女性も楽しめる内容になっているようです
興味のある方は是非行ってみてください。
| 2010年9月20日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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