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ウィンドウトリートメント#4
JUGEMテーマ:住宅
今回はカーテンとは少し形の違う、ローマンシェードをご紹介します。ローマンシェードとはカーテンの生地を使ったロールカーテンのようなもので、紐をひっぱると、生地が上下するような形です。ロールスクリーンのような動きですが、カーテンの様に生地を選べ、上下する時の生地のたたみ上がり方によって、色々表情が変わります。
汚れても、簡単に生地を取り外す事ができるので、ウォッシャブルの生地を選んでおけば自宅で手入ができます。又、厚手の生地とレースの生地のシェードをダブルで取り付ける事ができます
シェードの種類も様々で、「プレーンシェード」は一定の間隔でフラットなひだを畳みあげていく最もシンプルでベーシックなスタイルです
「シャープシェード」は生地とバーを均等に生地に入れた、シャープで規則正しいラインが特徴です。バーの重みによって生地がいつでもフラットなので、生地によってはかなりシャープな印象に仕上がります。
オーストリアンは、ウエーブをたっぷりとったゴージャスなタイプです。
「ムース」は中央を一本のひもで引き上げて作り出されるスタイルが特徴です。引き上げて止まる位置によっても微妙にスタイルが変化します。ムースのようにもったりした感じが出せます
他にはプレーリー、ピーコックなどがあります。
窓の用途によっては、カーテンをシェードと組み合わせる場合もあります。
厚手の生地はカーテンにして、レールを豪華な物を選び、さらに中のレースはシェードでオーストラリアンスタイルにすると、すごく豪華な感じになります
カーテンと同じ生地で作る事ができるので、同じ部屋でも窓によって形を変えるのもお洒落ですね
| 2009年8月17日
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