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ウィンドウトリートメント #2
JUGEMテーマ:住宅
カーテンのヒダのつけ方によって、表情がかなり変わってきます。既製品では2つ山ヒダのカーテンが多く見られます。2つ山とは、ヒダをつまんだ時にできる山の数を示しています。2つ山はつまむ山の数が少ない分、使う生地の幅もレールの1.5倍くらいで、かなりあっさりとした印象になります。
オーダーカーテンでは3つ山ヒダが多く、ヒダが多い分ゴージャスな感じになります。
2つ山 3つ山
もっともっとボリュームを出したい方は、ギャザープリーツなどがあります。又、ボックスヒダなどは、ヒダが縦のラインにまっすぐに入るので、ボリュームも出て、シャープな感じになります
→ギャザーカーテン
もっとシンプルにしたいのであれば、ヒダを付けないフラットカーテンなどもあります。ただ、ヒダがない分、生地によってはきれいにウェーブがでない物もあるので、ウェーブがきれいにでるような機能がついているカーテンレールなどを選ぶといいかもしれません。
ヒダを作らず、カーテン自体に穴をあけてレールに通すハトメスタイルなどにすると、ヒダを作らないスタイルでも凝った印象になります。細い金属系やウッド系のレールをアクセントにするとかっこいい仕上がりになりますね
ハトメスタイル
次回は、カーテンの吊方のスタイルなどを紹介したいと思います
| 2009年8月8日
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