照明
黄色い豆電球の話
シーリングライトなどの蛍光灯にくっついてくる小さな電球、
そう、夜つけっぱなしの 黄色い電球 ありますよね。
あれの呼び方って人によって違うんですよね。
「豆球」「豆電球」「黄色い電球」「常夜灯」・・・
確か我が家では「黄色いの」だったような気がします。
私は幼い時から、夜中に目が覚めるととてもまぶしくて
その後に眠りにくくていやだなぁと思っていました。
またある程度大きくなって気付いたのですが、私は寝ている時に
どうもうっすらとまぶたを開けたまま寝ているようで、
そのせいなのか「黄色いの」をつけて眠ると翌朝に目に
疲れが残っているような気がしていたものです。
ある時から、自分の部屋は全て真っ暗にして寝る習慣となり
ました。
そんな私が自宅を建築した時、「あれ、まぶしくてキライ」と
のたまうカミさんとも意見が一致し寝室の照明には天井には
「黄色いの」はつけず、その代わり出入り口付近の足元に
フットライトを設置しました。
その結果、かなりいい塩梅に暗く、かつ夜中のトイレでも不便も
なく、目の疲れもなく過ごしています。
またある日、子供部屋で寝ている小学生の娘が、夜中にトイレに起きたあと
「まぶしくてねむれなーい」と言ってきました。
そんなしょーもないところがDNAにより遺伝してしまって
いるのだと悟り、さっそくそれまでの豆電球をLED電球に変えて
みることにしました。
LEDの常夜灯というのはかなり暗く、最初はほとんどまっくらです。
一旦寝た後、瞳孔が開いた状態でちょうどいい明るさ(暗さ)で、
狙った通りの結果となりました。
また通常の豆電球(ナツメ球)が消費電力5ワットなのに対し
LED球は0.5ワットと10分の1、ほんのちょっぴりの
省エネにもなって一石二鳥となりました。
もし、「まぶしい」と感じていた方がいましたら一度お試し下さい。
そう、夜つけっぱなしの 黄色い電球 ありますよね。
あれの呼び方って人によって違うんですよね。
「豆球」「豆電球」「黄色い電球」「常夜灯」・・・
確か我が家では「黄色いの」だったような気がします。
私は幼い時から、夜中に目が覚めるととてもまぶしくて
その後に眠りにくくていやだなぁと思っていました。
またある程度大きくなって気付いたのですが、私は寝ている時に
どうもうっすらとまぶたを開けたまま寝ているようで、
そのせいなのか「黄色いの」をつけて眠ると翌朝に目に
疲れが残っているような気がしていたものです。
ある時から、自分の部屋は全て真っ暗にして寝る習慣となり
ました。
そんな私が自宅を建築した時、「あれ、まぶしくてキライ」と
のたまうカミさんとも意見が一致し寝室の照明には天井には
「黄色いの」はつけず、その代わり出入り口付近の足元に
フットライトを設置しました。
その結果、かなりいい塩梅に暗く、かつ夜中のトイレでも不便も
なく、目の疲れもなく過ごしています。
またある日、子供部屋で寝ている小学生の娘が、夜中にトイレに起きたあと
「まぶしくてねむれなーい」と言ってきました。
そんなしょーもないところがDNAにより遺伝してしまって
いるのだと悟り、さっそくそれまでの豆電球をLED電球に変えて
みることにしました。
LEDの常夜灯というのはかなり暗く、最初はほとんどまっくらです。
一旦寝た後、瞳孔が開いた状態でちょうどいい明るさ(暗さ)で、
狙った通りの結果となりました。
また通常の豆電球(ナツメ球)が消費電力5ワットなのに対し
LED球は0.5ワットと10分の1、ほんのちょっぴりの
省エネにもなって一石二鳥となりました。
もし、「まぶしい」と感じていた方がいましたら一度お試し下さい。
JUGEMテーマ:住宅
| 2009年3月13日
蛍光灯の色とリラックス効果
朝起きた時、朝日を浴びると気持ち良く起きられる様な気がしませんか
人間の体のメカニズムは太陽の光が深く関係しているといわれています
朝日の爽やかな光や、夕陽のオレンジ色の光など、リフレッシュやリラックスの効果があります
自然光を家の中でも再現できるように、人工光もさまざまな色の光の電球があります
白熱灯は言うまでもなく、夕陽のオレンジ色のような暖かい色の光です
蛍光灯は、白くて日中の太陽光のような色の光です
電球色:白熱電球に近い色(2800K・3000K)
温白色:夕方の日光の色(3500K)
白色:曇り空の日光の色(4200K)
昼白色:昼間の正午をはさんだ時間帯の日光の色 (5000K)
昼光色:晴天の正午の日光の色(6500K)
照明のカタログを見ると蛍光灯の欄には昼白色と電球色が選べるようになっていますよね
現代の人たちは、昼夜関係なく明るい光で照らされた空間で過ごす事が多いので、光の色、器具の選びを考える事によってリラックス効果を高めるなど、照明で体のメカニズムを少しでも整えてあげましょう
照明豆知識でした
人間の体のメカニズムは太陽の光が深く関係しているといわれています
朝日の爽やかな光や、夕陽のオレンジ色の光など、リフレッシュやリラックスの効果があります
自然光を家の中でも再現できるように、人工光もさまざまな色の光の電球があります
白熱灯は言うまでもなく、夕陽のオレンジ色のような暖かい色の光です
蛍光灯は、白くて日中の太陽光のような色の光です
電球色:白熱電球に近い色(2800K・3000K)
温白色:夕方の日光の色(3500K)
白色:曇り空の日光の色(4200K)
昼白色:昼間の正午をはさんだ時間帯の日光の色 (5000K)
昼光色:晴天の正午の日光の色(6500K)
照明のカタログを見ると蛍光灯の欄には昼白色と電球色が選べるようになっていますよね
現代の人たちは、昼夜関係なく明るい光で照らされた空間で過ごす事が多いので、光の色、器具の選びを考える事によってリラックス効果を高めるなど、照明で体のメカニズムを少しでも整えてあげましょう
照明豆知識でした
| 2008年11月3日
FHCって??
客様との打ち合わせ中の時の事。お客様から、蛍光灯のFHCとかって一体何ですか?との質問を受けました。詳しくご説明できなかった事が心残りで、調べてみようと思います
蛍光灯は、形によって色々な種類があり、それをFLや、FHCなどのアルファベットで分けている様です
たとえば・・・
<直管蛍光ランプFL>
直管タイプで、一般照明として使用されている蛍光ランプです。
<直管蛍光ランプFHF>
直感型FLより、スリムで、、薄型の照明器具に使用します。
<丸型スリム蛍光ランプFHC>
管径16.5mmとスリムで省エネです。
<二重環型蛍光ランプFHD>
スリムなガラス管を二重にした環形ランプです。
好演色ランプで明るい
<電球型蛍光灯ランプEFA>
電球型蛍光ランプ、普通球とほぼ同じ形です。
照明の器具で蛍光灯も変わります
こんな薄型の照明器具の場合は、蛍光灯はFHCになります
こんなキッチンライトの場合は、蛍光灯はFHFになります
他にもまだたくさん種類があるので、すべて載せる事はできませんが・・・
スリムな蛍光灯はシンプルモダンのお家には欠かせません
そして、蛍光灯には{色温度}という物があるのはご存知でしょうか?
その事については、又次回ご紹介いたします
蛍光灯は、形によって色々な種類があり、それをFLや、FHCなどのアルファベットで分けている様です
たとえば・・・
<直管蛍光ランプFL>
直管タイプで、一般照明として使用されている蛍光ランプです。
<直管蛍光ランプFHF>
直感型FLより、スリムで、、薄型の照明器具に使用します。
<丸型スリム蛍光ランプFHC>
管径16.5mmとスリムで省エネです。
<二重環型蛍光ランプFHD>
スリムなガラス管を二重にした環形ランプです。
好演色ランプで明るい
<電球型蛍光灯ランプEFA>
電球型蛍光ランプ、普通球とほぼ同じ形です。
照明の器具で蛍光灯も変わります
こんな薄型の照明器具の場合は、蛍光灯はFHCになります
こんなキッチンライトの場合は、蛍光灯はFHFになります
他にもまだたくさん種類があるので、すべて載せる事はできませんが・・・
スリムな蛍光灯はシンプルモダンのお家には欠かせません
そして、蛍光灯には{色温度}という物があるのはご存知でしょうか?
その事については、又次回ご紹介いたします
| 2008年10月27日
☆LEDでエコ☆
10月も後半に入り、朝晩冷え込むようになってきましたね
暗くなるのもどんどん早くなり、夏が大好きな私にとっては少し寂しい気もします
夜が長くなるこの季節は、照明を使用する時間も長くなります。その事で、今日はLEDについてのお話をしたいと思います
LEDとはLight Emitting diodeの略で、電流を流すと発光する半導体素子の一種です。特徴として消費電力の低さと寿命のながさがあり、さらに発熱が少ないという特徴をもっていて、消費電力は電球に比べて約5分の1、寿命は電球の約10倍以上も長持ちします。
信号やイルミネーションに使用されていますね
最近省エネ志向が高まっている中、注目されている商品ですね
デメリットとしては、価格が高い、光が白色でまぶしさを感じてしまうなどといった点があります。
しかし最近では、デメリットを克服した商品がでてきているらしいですよ
まだ開発段階なので、これからどんな商品が出てくるのか楽しみです
省エネ関係を含めて、お客様により良い提案ができる様にこれからも勉強をしていきたいと思います
又、身近な生活にもエコを取り入れていかなくてはいけません
みなさんも、色んなエコに挑戦してみてください
暗くなるのもどんどん早くなり、夏が大好きな私にとっては少し寂しい気もします
夜が長くなるこの季節は、照明を使用する時間も長くなります。その事で、今日はLEDについてのお話をしたいと思います
LEDとはLight Emitting diodeの略で、電流を流すと発光する半導体素子の一種です。特徴として消費電力の低さと寿命のながさがあり、さらに発熱が少ないという特徴をもっていて、消費電力は電球に比べて約5分の1、寿命は電球の約10倍以上も長持ちします。
信号やイルミネーションに使用されていますね
最近省エネ志向が高まっている中、注目されている商品ですね
デメリットとしては、価格が高い、光が白色でまぶしさを感じてしまうなどといった点があります。
しかし最近では、デメリットを克服した商品がでてきているらしいですよ
まだ開発段階なので、これからどんな商品が出てくるのか楽しみです
省エネ関係を含めて、お客様により良い提案ができる様にこれからも勉強をしていきたいと思います
又、身近な生活にもエコを取り入れていかなくてはいけません
みなさんも、色んなエコに挑戦してみてください
| 2008年10月20日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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