照明
照明ショールームに行ってきました♪
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こんにちは
先日、現在お打ち合わせ中のお施主様と
照明器具のショールームに行ってまいりました
現在選定している商品の実物を確かめに行くのももちろんですが、
今回の一番の目的はこちら↓
ダウンライトをメインとした照明プランの、実際の明るさの体験です
「対面キッチンの手元灯をダウンライトとした場合、どれくらい明るいの?」
「100Wと60Wの器具、どちらを選べばいいの?」
「ダウンライトをお洒落に配灯したいけど、暗くならない?」
「LEDのダウンライトって、どれくらいの明るさなの?」
などなど、
理論だけではなかなか想像できない、 『明るさ』 は
実際に目で見て頂くのが一番
お施主様の好みに合わせた多様な配灯プランの提案をしてくださいます。
今回行ったKOIZUMIさんのショールームでは、
その照明のON・OFFを、全てiPadで遠隔操作していました
電気配線も省略され、ショールームではリモデルの際にとても便利だそうです
ただしこの操作はスタッフさんしか出来ません。
土日ともなれば混み合うショールーム。
ショールームに行かれる際はぜひ予約されることをお勧めします
| 2013年1月22日
LEDの進化は続く・・・
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相変わらずめまぐるしく進化を続け、各社新商品を発表し続けているLED。
最近ではクリアタイプのものまで発売されているのですね
実際にはクリア電球とは光の広がり方は異なりますが、
こうやって見てみると違いがわからないくらいです。
シャンデリア球タイプのものもあります。
今まで電球が見えてしまうデザインのアンティーク&レトロな照明器具
には白熱灯しか使えませんでしたが、LEDクリア球タイプの登場で
選択肢が広がりました
| 2011年12月17日
懐かしくて新鮮
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コイズミ照明の新作の中に素敵な照明を見つけました。
日本の古き良き時代を思い起こさせるような懐かしくてホッとする空間を
目指したデザインなのだそうです。
色も形もレトロな雰囲気。
木のルーバーが温かみをプラスしています。
ホーローのマグカップのような光沢のある塗装とこの形。
デザイン自体はシンプルなので色々なテイストに馴染みそうです。
モダンなデザイン。
ですが丸みがあるためやわらかい印象になっています。
昔見たような懐かしいデザインも現代のインテリアと合わせてみると
また違った印象になり、新鮮に感じるかもしれませんね。
ちなみに全てLEDの照明なので省エネ性もバッチリです。
| 2011年6月30日
LEDの調色機能
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先日、照明メーカーの新作展示会に行ってきました。
どこのメーカーさんにも言えることですが、もうLED一色です。
しかも見るたびに進化をしているので、ついていくのが中々大変です
そんな中、これは便利だな~と感じたのが調色機能付のLEDシーリングライトです。
明るさを調節できる調光はおなじみだと思いますが、
今度は光の色を変化させる調色ができる器具が出たのです
実際の変化を見てみましたが、昼白色(白色)→電球色(暖色)にスムーズに
変化していました。
リビングやダイニングはくつろげるよう電球色を使用することが多いのですが、
お子様が勉強したり、何か細かい作業をされる時には昼白色の照明の方が
適しています。
そんな場所には調色の出来る器具を設置しておけば一気に問題解決ですね
また、シャープから発売されたLED電球にも調色機能付のものがあります。
こちらは電球本体に調光・調色機能とリモコンの受信機がついているため
現在使用している器具の電球をこれに替えるだけで、気軽に機能追加
出来てしまうところがすごいです(取り付けられない器具もあります)
是非自宅でも試してみたいと思ったのですが、私の家では使えそうな場所が
無く断念しました・・・
| 2011年6月13日
モデルハウスの照明
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先日、モデルハウスの照明に使われているランプの見直しを行いました
電球を使用していた洗面台の照明を電球型蛍光灯に変えたり・・・
最近お客様からLEDを使用したいとご希望いただくことが増えたので、
シャワールームやニッチの照明をLEDに変えたり・・・
配光角が狭いため器具の下部分が暗くなっていますが、
部屋の明るさは問題ありませんでした。
配光角300度の商品も発表されていますし、
そちらを使えば電球型蛍光灯とほぼ同じ灯りになりそうです。
LEDはつけてすぐ明るいので、廊下やトイレなど短時間しかいない場所には
オススメです。
| 2011年5月15日
ライティング・フェア 2011
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少し前の話になりますが、3/8~11の期間東京ビッグサイトで開催されてた
「ライティング・フェア 2011」に行ってきました。
↑ 東京ビッグサイトです。何度見ても圧倒されます。
今回の開催テーマは「あかりでチャレンジ 快適ライフと低炭素社会」
省エネで快適な生活を実現する為の照明製品ということで、
ほぼ全てのブースがLEDの紹介をしていました。
やはりどんどん進化していますね、LED光源。
LEDは配光角が狭いため、スポット的に照らすのはいいけど
部屋全体を照らすには不向きという印象でした。
が、今回各社が高配光角化した製品を発表していました。
↑ 右は従来品、左が配光角約300度の製品。光の広がりが全然違います。
調光対応やボール電球型のLED電球を投入するメーカーも増えています。
特に調光対応は、蛍光灯ではほとんど対応していない分野です。
住宅でも、蛍光灯を追い抜きLEDが主流になる日が近いかもしれませんね。
| 2011年4月18日
ランプの話 3
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最後の1つはここ数年話題の照明です。
LEDランプ
● 種類 蛍光灯と同じく電球色と昼白色がある。
● 光の質・色 電球色・・・やや赤味を帯び、やわらかくあたたかみのある光。
演色性も高い。
昼白色・・・青白く、太陽光のような爽やかな光。
演色性も高い。
● 長所 蛍光灯や白熱灯と異なり紫外線や赤外線をほとんど含んでいない為、
美術品や生物などの熱や色退色に弱いものにも安心して使用できる。
数万時間の長寿命のためメンテナンスのやりにくい場所などに最適。
スイッチを入れてから発光するまでの時間が早く、
ON-OFFを繰り返しても、発光部分の寿命があまり変わらない。
点灯の際の発熱が少ない。
● 短所 寿命は長いものの、寿命の後半は光が弱くなる。
発光の効率が高いとはいえ蛍光灯と同等で、
機器の価格がまだまだ高額なため、蛍光灯と比べると
コストパフォーマンスに劣る。
光源が小さいため、広い範囲を照らすにはあまり向いていませんが、
トイレの照明や、棚を照らすスポットライト・ダウンライトに使用すると良さそうですね
あとは価格がもう少し下がってくれれば・・・
| 2010年10月19日
ランプの話 2
前回に続き、ランプの種類についてお話します。
蛍光灯
● 種類 電球色と昼白色がある。
電球型や丸型、直管などさまざまな形がある。
● 光の質・色 影ができにくくフラットに見せる。
電球色・・・やや赤味を帯び、やわらかくあたたかみのある光。
昼白色・・・青白く、太陽光のような爽やかな光。
● 演出効果 電球色・・・白熱灯に近いあたたかみのある光色で、
蛍光灯でありながらも落ち着いた雰囲気を演出できる。
昼白色・・・爽やかで活動的な雰囲気。
勉強や読書、細かい手作業などする場所に適している。
● 長所 寿命が長く、効率も良い。
光色が選べる。影ができにくい。
ランプの表面温度が低い。
● 短所 スイッチを入れてからフル点灯までに時間がかかる。
ON-OFFが頻繁に行われるとランプ寿命を大きく消耗する。
調光器との併用が出来ない。
現在最も幅広く使用されているランプですね。
クイック点灯タイプやON-OFFが頻繁でも長持ちなものなどが登場し、
短所もだいぶ改善されています。
| 2010年10月17日
ランプの話 1
家を建てると多くの場合、照明器具も新しいものを取り付けることになります。
照明器具には当然ランプがついているわけですが、このランプ1つをとっても沢山の
種類があります。 そんなランプの種類と特徴を簡単にご紹介します。
白熱灯
● 種類 ボール球・クリプトン球・レフ球など・・・
● 光の質・色 陰影ができ、照らされた物に立体感が出る。
赤味を帯び、やわらかく暖かみのある光。
● 演出効果 暖かみのある落ち着いた雰囲気でくつろぎ感を演出。
料理をおいしく見せる効果もある。
● 長所 色の見え方が良い。ツヤや立体感の表現に優れている。
スイッチを入れるとすぐに点灯する。
点滅回数が寿命に影響しにくい。
調光が容易にできる。
● 短所 電気代がやや高く、寿命も短いため効率が悪い。
ランプの表面温度が高い。
最近は効率の良い蛍光灯を使うことの方が圧倒的に多くなっていますが、
白熱灯を効果的に使うと彫りの深いムーディーな空間を創り出せます。
調光もできるので、シーンに合わせて雰囲気を変えることも容易にできますね。
また、滞留時間が短くON・OFFが頻繁に行われるトイレ、廊下、階段などにも
おすすめです。
| 2010年10月10日
階段室の照明
階段室の照明って、結構選ぶのに苦労をします。
居室の照明計画とは一味違う考え方になるんです。
本を読むとか細かい作業をすることはないため
絶対的な「明るさ」はそれほど必要とはされないのですが、
階段の踏み外しを防ぐため、ムラ無く均一に階段全体を
照らすような配置計画が必要となります。
また照明器具の選択については、かなりシビアに選ばないと
なりません。
それは階段室の照明は、下から見上げる場合があるのと
同じ数だけ上から見下ろすケースがあるという場所柄から、
下からも横からも、そして上からも見られる(絵になる)
デザインのものを選ばないといけないんですね。
階段室の上部の天井にシーリングランプを付けるのなら
下から見上げることしかありえないので特に気にする必要は無い
のですが、ペンダントライトを吊り下げるケースや、
ブラケットランプ(壁付け照明)を選択する場合には注意が必要です。
特にブラケットタイプは要注意です。
居室などの壁に取り付け、下や横からは素敵に見えるようにデザイン
されていても、上から見ると配線や基盤が丸見えで、とても見るに耐えない
というものが大半で、これらは階段室への使用には不向きです。
照明器具メーカーでも、階段室への使用を想定した「上面カバー付」という
プラスチックなどのカバーで上から「中身」が見えにくくした商品のラインナップも
しています。
もしくは「中身」が見えてもいいようなデザインのものを選択するのも手です。
私のお気に入りは・・・
両サイドの照明器具はお花の格好をしています。
花の中央が電球なので、上から覗いてもサマになります。
製造はイタリア製で、販売はコイズミ照明さんとなっています。
写真では分からないですが、手作りのガラスシェードの中に
気泡が入っていてべっこう飴のような、とても雰囲気のあるランプです。
また階段を上がりきったところにも「花」つながりのランプを配置してバランスを
とっています。
案外階段の照明って、すぐ脇を通るので目に入りやすい場所なので
いろいろと悩んで気に入ったものを見つけて下さいね。
| 2009年6月26日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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