建築現場
杉並区 音楽室があるレンガの家 竣工しました。
杉並区の現場が竣工し、お引渡しが終りました。
1,2階総ベルギーレンガの外壁に、白い窓枠・スウェーデンドアが
いいアクセントになった可愛らしくも重厚感がある外観になりました!
ウェルダンでは、ベルギーレンガを3つに分割しガルバリウム鋼板の
レールに引掛ける「乾式」という方法で施工しております
接着しているわけではないので、剥離の心配も無く
地震での落下もありません。
レンガは塗装品ではないため、後々のメンテナンスも楽です♪
音楽室の窓は防音効果をUPさせる為に「2重窓サッシ」を採用し、
ホールとの間仕切りに「特注の防音ドア」を設置しました。
気密性のある音楽室は個別換気とし、換気設備は「同時給排気熱交換型で防音カバー付」のものを設置しました。
ご家族皆さんで演奏を思う存分弾いて頂いても音漏れは極わずか!!
音楽をご近所さんに遠慮なさらず楽しんで頂けたら嬉しいです♪
| 2015年7月12日
春日部市の現場 基礎工事開始
ウェルダンの地熱基礎は、床下の断熱と防湿を兼ね備え床下での断熱より
断熱材の厚みが少なく済む良い方法です。
この基礎は床が地面に密着しているので、
床下の土壌の温度(一年中16℃~18℃でほぼ一定)の影響を直接受けるため、
冬は暖かく夏はひんやり冷やされます。地熱を利用したエコな基礎です。
よくそんな良い工法ならなぜもっと普及しないのか、というご質問を受けますが、ウェルダンのように高い技術を持った職人が完全に固定されていなければ難しい工法なので、大量生産には向かないため急には普及できないのです。
おいしいレストランに行って、こんなにおいしいのならなぜ全国に普及しないのか、といっても難しいのと似ていますね。
基礎の型枠の内側に隙間なく防蟻処理された断熱材を
コンクリートと一体となるように張り、基礎の配筋を行います。
モルタル打設・土台設置完了(合わせてポーチ部分と犬走りもコンクリートを打ちます。)
蓄熱式床暖房の温水配管工事を行い、液漏れ等不具合などがないか確認した後、すぐに蓄熱体のモルタルを打設し平らにならして基礎工事が完成します。
次は木工事!これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに♪
| 2015年7月7日
狛江市の低炭素住宅 竣工
玄関ホール正面に見えるオーダーメイドで作成した
こだわりの「アイアン手摺」がお洒落ですね
トイレ・洗面室とも限られたスペースを活かした設計で
真っ白な壁にアクセントクロスが爽やかでいいですね
2階は天井まで壁で区切らずに、腰壁までの高さにして
一部屋ですが二通りの使い方ができるようになっております。
その腰壁部分に小さいニッチを造ってみました
お施主様の考えがふんだんに入った家になりました
| 2015年5月26日
立川市・低炭素住宅の家 木工事
この建物は「認定低炭素住宅」という、都市のCO2排出抑制を
目的に断熱性などの省エネ基準を満たした国認定の住宅です。
低炭素住宅は、長期優良住宅認定と同等の税制優遇措置を
受けられる中でも特に大きな優遇となるのが、
住宅ローン減税の拡充とフラット35Sの金利引き下げとなります。
平成31年6月までは最大控除額が400万円となりますが、
認定住宅の場合であれば100万円上乗せされ、最大控除額が500万円に増額されます
全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」を借りる場合、
認定住宅の場合であれば当初10年間、適用金利が0.6%も引き下げられる
「フラット35S(金利Aプラン)」が利用できるのです
住宅ローンを組まなくても減税される仕組みがあります。
住宅の性能強化に必要な、標準的な掛かり増し費用(43,800円/m2)の10%を
その年分の所得税額から控除でき、控除しきれなかった場合には
残りを翌年の所得税から差し引くことができます。
この制度は、住宅ローン控除と重複して適用はされませんので、
いずれかの選択となります。
さらに、「登録免許税」の優遇もされます
低炭素住宅は、「省エネ住宅ポイント制度」(平成28年3月まで)の対象になるので、
発行期間であれば30万円相当のポイントがもらえます。
ウェルダンは、一級建築士事務所かつ施工まで行う建設会社なので
プランから税制までご相談に乗ります
| 2015年5月14日
東村山市・ステンドグラスの家 竣工
外壁の色をシルバーにして、ウォルナット調の玄関ドアにして
清潔感ある外観になりました
地盤を少し掘下げ駐車スペース2台分を確保できました
お施主様が作成したステンドグラスを、トリプルガラスの樹脂窓の窓サイズを特注して
内側にぴったり収まるように収めてみました
クリ棒手摺と吹抜けが隣接して開放的な玄関ホールにステンドグラスが栄えますね
LDKには10枚のステンドグラスを埋め込んだ特注のスライドドア横には、
壁にステンドグラスを埋め込んでみました。
お施主様のこだわりが満載された家となりました
ウェルダンは、建築士が直接お打合せをさせて頂く完全注文住宅ですので、
お客様のご要望に沿ったプランを設計いたします
何でもご相談ください~
| 2015年5月5日
東村山市の家 木工事
こちらの建物も外周壁が、ツーバイシックス(2×6)を使用した
「枠組壁工法」での施工となります。
1階の壁→2階の壁→屋根と構造躯体を大工さんが作っていきます。
窓や玄関ドアなどを設置しきっちりと防水対策の施工後、
高性能16K(24K相当)グラスウール断熱材を、隙間無く丁寧に充填していきます。
ゴールデンウィークも始まりましたので、展示場へお越し頂き
ウェルダンの高気密・高断熱住宅を体験しに来てください♪
| 2015年4月25日
杉並区 音楽室があるレンガの家 木工事
建物の外周壁は、ツーバイシックス(2×6)を
使用した「枠組壁工法」での施工となります
高性能断熱材を140mmも入れられるので断熱性能がアップ
隙間なくしっかり施工することが家の性能を決める大切なことなのです
音楽室にグランドピアノなどの楽器を置かれるとのことで
ピアノの調律師さんから、床暖房の熱は大丈夫ですか?と
お施主様に質問があったそうです。
ウェルダンの「蓄熱式床暖房」は、高温になることは全くないので
大切なグランドピアノや他の楽器には全く影響は出ないと
説明をさせて頂きました。
ウェルダンの家は、1年を通して室温・湿度が一定なので
人間にも楽器にも優しい快適な住宅なのです
完成が楽しみですね
これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに
| 2015年4月11日
西東京市の家 竣工しました!
外観はレンガ調の外壁で、可愛らしくて清潔感がある外観になりました
キッチン横にある勝手口土間部分は、使い勝手が良さそうですね
今回の建築場所は準防火地域ですが、ウェルダンでは樹脂窓を全窓に使用しております
樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂製でできている窓のことです。
断熱/遮熱/気密性に非常に優れています
さらに、高性能なLow-E複層ガラスと組み合わせることで、
高い断熱性を発揮します。
窓の断熱性能を高めると夏も冬も少ないエネルギーで
保冷保温効果が生まれ快適に過ごすこともできます
日本製の窓ということで、風に煽られても全開にならないようにストッパーも付いてます。
もちろんストッパーを外せば全開にすることも可能です。
やはり日本製は細かいところまで考えて作られていますね
ウェルダンの快適な建物は、樹脂窓から断熱材等全ての材料を厳選し、
専属の職人が丁寧な施工を全ての現場で行っていますので、
冬も夏も快適な「高気密・高断熱」の家ができるのです
| 2015年3月22日
東村山市の現場 着工しました!
東村山市の現場で、床暖房の温水配管工事が行われました
不凍液を流して、液漏れ等不具合などがないか念入りに
チェックした後、翌日には蓄熱体であるモルタルを流してしまうので
この姿を見る事が出来るのは、わずか半日程度です
蓄熱体のモルタルを打設し、平らにならして完成です
この平らにならす作業がかなり難しいのですが、ウェルダンでは、
モデルハウスも施工した固定の職人さんにお願いしているので、
丁寧で完璧な施工を行います
このモルタルがうねりがあると、この上に直接フローリングなどの仕上げを
行うため、熟練の職人が慎重に慎重を重ねて施工しているんです。
温水床暖房の配管の寿命については、モルタル内で紫外線にも一切当たらずに保護されるので耐久性は半永久なので安心です
次はいよいよ木工事です。
これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに
| 2015年2月23日
狛江市の低炭素住宅 木工事
狛江市の現場が順調に進んでおります。
枠組壁工法(2×4工法)での施工となります
省エネ住宅の証ともいえる、認定低炭素住宅であり、
税の優遇措置等を受けることができます。
大工さんが丁寧に1階の壁→2階の壁→屋根と構造躯体を作って行き、
窓や玄関ドアなどを設置しきっちりと防水対策を行った後に
断熱施工の工程に進みます
高性能16K(24K相当)グラスウール断熱材を、隙間無く充填していきます。
丁寧な仕事を積み重ねてウェルダンの高性能住宅が出来上がります
一番寒いこの時期に、展示場へお越し頂きウェルダンの高気密・高断熱住宅の
暖かさを体験しに来てください
| 2015年2月7日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
Recent Comments