建築現場
羽村市の建築現場・・・ホームエレベーター
今週、ホームエレベーター設置完了しました
近年、ホームエレベーターが普及してきまして
こちらのお家は、2階がLDKのため生活の中心が
2階になりますので 何十年か先の老後の事も考慮して
お施主さまの希望でホームエレベーターを設置する事にしました
↑ 設置前の1階エレベーターピットです
↑ エレベーターピットにモーター設置です
↑ エレベーター本体設置です
↑ 扉が付いて完成です
二人乗りタイプです、車椅子も乗り込む事が出来ますので
老後も安心です 安全性も高く緊急時には外部に連絡が取れる
電話機も付いています
これから新築をお考えの方、ホームエレベーターもいかがでしょうか?
| 2009年6月25日
1年点検 ~埼玉県杉戸町~
先日、埼玉県杉戸町で建てたお施主様の家に行ってきました。
1年点検というもので、大体1年(季節を一巡)経つと家も生きていますので、
クロスやタイル目地などがすいてくる場所が出ます。
そういった補修や、住み心地、住まい方などを伺いに行きました。
お施主様からは、
「とにかく快適だ!」
「旅行に行った先のホテルより自宅の方が良い!」
と大満足の様子
家具も全部買い替えて、まるでショールームのように
綺麗に住まわれていました。
リビングはソファーではなく、琉球畳を敷いています。
(ここがご主人様のお気に入りの場所)
透明のテーブルがとてもあってました
又、カーテンを閉めて照明をつけると雰囲気がでますね~
(カーテンも障子のように見えてGood)
1年点検恒例の換気扇のお掃除もちゃんと行いました。
改めて、色合い、照明、カーテン、家具とトータルコーディネートの
重要性がわかりますね。
| 2009年6月24日
インテリアコーディネーターの仕事~電気チェック
電気チェックはインテリアコーディネーターの仕事です。
配置した場所のコンセントボックスがついているか、配線がされているかを、お客様と一つずつ確認します。
玄関から順にコンセントの配置を確認していきます。高さを指定した所はちゃんとその高さになっているかメジャーを使って確認します。
階段はまだできていないので、はしごを使って2階に上がります。
手摺なども付いていないので、2階から落ちないように用心深くチェックをしていきます。
実際に見て確認する事により、この照明はこっちに移動したほうがキレイなんじゃないかとか、この位置じゃ低いんじゃないかなど、より正確にお客様のイメージに近づける事ができます。
コンセントも平面図を見ながら計画をしている時とは違い、家の形ができているのでお客様もイメージしやすく、より使い勝手の良いようにコンセントの位置などを変更しました。
コンセントの数や位置は、実際に住んでみてから必要な位置や不必要な位置がわかってきます。
なるべく、ここに付ければよかった!という事がないようにしたいですね。
| 2009年6月22日
羽村市の建築現場・・・天井断熱
今回は、2階天井部分の断熱材充填しました
高性能グラスウール 140mm+140mm 合計280mmです
屋根裏の熱を 280mmの厚さの断熱材でガードしますので
真夏でも2階が従来の家の様な暑さにはならないのです
なんと!280mm厚の2階天井断熱です
断熱の良さが見てわかります
外壁側の断熱材の上に防湿気密シートを貼りました
銀色のシートが防湿気密シートです
| 2009年6月11日
練馬区の建築現場・・・完成
先週、完成しお引渡ししました。
とても良く出来まして お施主様も喜んでいただきました。
外構工事の完成が楽しみです
初公開、LDKです
引渡し時、ウェルダンの特長の一つ 蓄熱式床暖房の
タイマーリモコンの操作を説明している様子です
この蓄熱式床暖房は、朝夕1~2時間程度のタイマー運転で
1階床全面を暖めてくれて その輻射熱で家全体2階まで
快適温度に保つのです。
冬が待ちどおしいです。
| 2009年6月4日
マンションの建築
東京都立川市にあるウェルダン本社の敷地内に今、
自社所有のマンションを建築しています。
鉄筋コンクリート造の5階建ての建物で、賃貸マンションとして使用します。
ちょっと養生ネットに囲まれていて見えにくいですが、街中の5階建てともなると、
屋上からの眺望は抜群です。
(余談ですが、ネット越しでわかりにくいんですが、写真右手のドーマーが2つならんでいる
建物は、「チーズ王国」というチーズ屋さんの本社&工場です。
デパートなどに入っていて人気のチーズ専門店なんですよ)
上の写真は屋上の防水シートの作業風景です。
職人さんが貼っているのが防水シートで、手前の赤い部分は
防水シートにALC(軽量気泡コンクリート)を断熱材として敷き詰め、
その上にプライマー処理をしてある状態です。
外装工事と並行して室内の仕上も順調に進んでいて、完成が
非常に楽しみです。
| 2009年5月29日
羽村市の建築現場・・・断熱と換気
高断熱・高気密住宅に欠かせない断熱と換気の工事です。
夏涼しく、冬暖かく快適に暮らすための断熱材
厚さ140mmの高性能グラスウールを充填しています。
換気は、結露の発生を防ぐための 24時間計画換気(第三種換気)の配管工事です
換気の役割は、汚染物質・水蒸気・臭い・ほこり・チリの排出、新鮮空気の給気です。
室内の温度と湿度を一定に保てば結露は発生しない
つまり、家の断熱性を高めて換気をすれば結露を防げるのです。
充填断熱工法です・・・暖かそうでしょう
浴室・洗面所の天井換気(排気)ダクトです
トイレ天井の換気(排気)ダクトです
小屋裏収納の換気(排気)ダクトです
ウェルダンの快適住宅が写真を見て少しでも解っていただければと思います。
| 2009年5月28日
羽村市の建築現場・・・2階床暖房
こちらの住宅、2階床にも蓄熱式床暖房設置です
本来、『ウェルダン』の住宅は1階の蓄熱式床暖房だけで
2階まで暖かいのですが 今回、2階がL・D・Kの設計なので
2階床全面にも蓄熱式床暖房を計画しました
住んでからは、2階に居る時間が長くなりますので
補助暖房として床暖房を活用していただきますので
他の暖房器具の使用は一切必要無いのです
2階床全面 温水パイプ配管です
この長いパイプのロールで配管しますので
床下では パイプの継目は有りません
不凍液を注入しました
パイプがピンク色に変色して綺麗です
翌日には、蓄熱用のモルタル60mm打ち込んで床暖房の工事完了です。
| 2009年5月21日
床暖房の配管工事 ~武蔵野の現場~
いよいよ、床暖房の配管工事です。
ウェルダンの基礎は土間床というやり方なので、
基礎の天端(てんば)が土間のように平になっています。
建物の荷重を壁から土台に、土台から土間全面で受けます。
そして土台の高さ(90ミリ)の範囲に床暖房の配管をして、
モルタル(蓄熱体)で埋めます。
この蓄熱体から輻射熱が持続して出るため、
真冬でも朝夕2時間づつ程度のタイマー設定で温水を流せば、
24時間変わらずに暖かさが持続します。
1階の全ての場所に入っています
お風呂の洗い場も配管しています。
当然、廊下もトイレ、洗面所も配管しているので、
家の中は方位に関係なくすべての空間が
温度差のないバリアフリーな環境になります
(お部屋だけを暖房している家だと、廊下、洗面所、お風呂場と
急に寒くなる為、ヒートショックの原因となります。)
引渡したお施主様も、お風呂場の暖かさは、
皆さん予想以上に満足されているようです。
| 2009年5月17日
小金井市の現場・・・お引渡し
先日、小金井市の現場がめでたくお引渡しとなりました。
ダークブラウンの外壁に、サッシや窓飾り、破風板などのホワイトが
引き立ちます。
これから外構工事をするとさらにグッと引き締まってきます。
外壁の色をどれにしようか、大抵のお施主様はとことん悩むものなんですが、
こちらの建物の場合はすんなりと決まりました。
どうしてかというと・・・
お施主様の奥様がお勤めしている会社で、窓から見下ろしたところに
建っている建物がとても気に入っていて、
「家を建てるときには、あの家と同じにして欲しいなぁ」と以前から
思っていたそうなんです。
ではその建物を私が見に行って来ます、ということで場所をお聞きしたところ、
なんとその家はウェルダンの家だったのです。
(しかも私の設計した建物でした・・・)
それならば話は早く、見に行くまでもなく「決定」となった訳だったのです。
上の写真は、壁面いっぱいのキッチン収納です。
無駄なスペースなくぎっしりと収納スペースを確保しています。
お施主様のこだわり設備がこれ↓
「セントラルクリーナー」です。
ホコリを屋外に排出できるので、花粉症対策にもなります。
| 2009年5月8日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
Recent Comments