建築現場
あきる野の大屋根の家・・・完成 #1
あきる野市の大屋根の家がとうとう完成しました
ウェルダンのことをお知りになって10年もの間、お施主様が
暖めていた夢のマイホームが、ここに完成しました。
お施主様が、「諦めなくて本当によかった」としみじみおっしゃって
いたのが印象的でした。
こちらも、そんなに長い年月、ウェルダンのことをずっと思ってくださって
いたことに、ただただ感謝です。
↑ キッチンはトーヨーキッチン製です。
6本の脚で自立しています。シンプルでかつ重厚な、とても
雰囲気のあるアイテムです。
さぞかし、料理が楽しくできるんじゃないかなと思います。
↑ アップ写真です。写真では残念ながらディティールが写りにくい
のですが、表面が櫛で引いたような、味のある表情をしています。
↑ トーヨーキッチンオリジナルの「3Dシンク」です。
↑ サイドの壁はガラスタイルで仕上げました。
派手ではなく、すっきりとした感じがいいですよね。
↓ リビングには「雪見障子」を引き分けで使用してあります。
障子紙が簡単に破けるのがイヤということで、「ワーロン紙」という
樹脂製のものを採用したので、多少なりとも破れにくくなっています。
他の写真はまた別の機会に・・・
| 2010年4月17日
東村山市の二世帯住宅・・・和室
和室仕上がりました
以前お伝えしました既存母屋住宅の和室で使用していた
天井板・欄間・障子 上手く再使用出来ました
立派な欄間です
この後、障子紙を新しく貼り変えて畳が入れば和室完成です
外部も足場が外れて外観全体が見えてきました
今月末の完成が楽しみです・・・
| 2010年4月15日
千葉県我孫子市の平屋・・・完成、お引渡し #2
千葉県我孫子市の家の竣工写真です。
玄関の左手のバルコニー状の部分は、洗濯物干し用のスペースです。
しっかりと屋根で覆われているので、少々の雨でもOKです。
↑ リビングの続き間のタタミルームです。
畳の下ももちろん、蓄熱式床暖房「ウェルダン」なので、
冬も快適でゴロゴロとできます。
畳はもともと断熱性が高いため、ウェルダンでは厚みが従来の畳よりも
薄く、また内部に伝熱しやすい材料を挟み込んだ、特殊なものを使用
しています。
もちろん普通に表替えもできますよ。
その畳表は、イグサではなく耐久性、日焼けに強いダイケンの和紙製のものを
採用。
カラーを黄色とし、畳縁を使用しないものとしました。
↑ もう一つの畳部屋は、畳表には同じくダイケンのものを採用。
カラーはノーマルなものとし、畳縁のあるものとしました。
純粋な和室ではなく、和と洋とのミックスされた空間としました。
| 2010年4月10日
東村山市の二世帯住宅・・・内装工事
ただ今、内装工事 進行中です・・・
最近では珍しく本格的な和室のジュラク塗の壁を仕上げています
水廻りの部屋の床タイルを仕上げています
【蓄熱式床暖房】のおかげで冬場タイルの床でも暖かいのです
二つの浴室は仕上がりました
もちろん浴室の床にも【蓄熱式床暖房】が設置してあるのですよ・・・
| 2010年4月8日
千葉県我孫子市の平屋・・・完成、お引渡し #1
千葉県は我孫子市の平屋の現場が、竣工しめでたくお引渡しとなりました。
周囲が割と落ち着いた住宅街の中で、ひときわポッと明るく
際立つ素敵な家になりました。
思えば昨年の10月に着工し、最初に地盤改良工事からスタートしました。
千葉県では、地盤が弱いケースがかなり多く、この現場でも例外ではなく
大きな地盤改良工事が必要でした。
それから年末をはさみ、ここに完成に至りました。
玄関の下駄箱は、一部をカウンターとし、花などの
飾り付けができるようにしてあります。
反対側の壁にはミラーを施工してあります。
キッチンは、トステムの「クレディア」の「ホワイトチェリー色」を採用。
前面の壁にはキッチンパネルではなく、タイル張りとしてあります。
IHクッキングヒーターは、ガスコンロに比べ圧倒的に油はねが無く
タイル張りでもお手入れの煩雑さを気にする必要はありません。
ガスの炎による上昇気流の発生がないので、周囲に油が飛び散らない
のです。
それなので実際、レンジフードにもほとんど油がつかず、あの
「油ギトギト」で大掃除が大変だということも全くありません。
余談ですが、世の中で割りと多くの方が、「IHにするならオール電化に
しなければならない」と思っていらっしゃいますが、それは間違いです。
料理はIHで作ってもお風呂の給湯はガスで、という組み合わせでも
もちろん良いのです。
いろいろな選択肢の中から、一番そのご家族に適した提案をしておりますので
ウェルダンの設計担当者にご相談くださいね。
| 2010年4月2日
東村山市の二世帯住宅・・・外装仕上
いよいよ外装の仕上に入りました
先週、外装レンガ貼リ完了はお伝えしましたが
今週、ツートーン仕上の残りの部分のコテ塗り仕上完了です
いい感じに仕上がりました
レンガの色とコテ塗り仕上げの色がとてもマッチした仕上りになりました
内部仕上げも順調に進んでいまして
浴室タイル貼りも完了しました
ただ今、内装壁・天井のクロス貼り進行中です・・・
| 2010年4月1日
東村山市の二世帯住宅・・・外装レンガ貼
いよいよ、外装の仕上げに入りました
レンガ貼と塗壁のツートーンの仕上げで
まずは、レンガを先に貼り始めました
玄関ポーチ外壁 上からレンガを貼っていきます
色のバラツキも丁度良く配色されています
レンガ貼り終わりましてこの後 目地を詰めて完了です
白目地を詰めると表情がガラッと変わります
今回もベルギー製のレンガを使用しました
何度見ても良い表情ですね
この後、2階部分の外壁は塗壁で仕上げます
外装仕上げもう少々で完了します・・・
| 2010年3月25日
あきる野市の大屋根の家・・・仕上げ工事
あきる野市の大屋根の家が、仕上げ工事の段階に入ってきました。
キッチン室にはキッチン(トーヨーキッチン)の設置もされ、
「らしく」なってきました。
このキッチンは、通常のものとは異なり、独立した脚(6本)で
自立する方式のため、その脚を床に固定させる部分には土台を
敷き、床暖房の配管がその脚の下を通過しないようにしたりと
結構気を使いました。
でもこうして設置されると、ホント素敵で、よかったです。
これから細かい仕上げの工事段階に入っていきます。
塗装、タイル、クロス、電気、建具、水道、といった職人さんなどが
それぞれ仕上げていきます。
↑ このスペースはパソコンコーナーとなる場所で、
建具職人が製作する扉は、観音開きに開いた後にそのまま
スライドして引き込まれ、内部に格納されるようにして、邪魔にならないように
しました。
↑ リビングの大きな掃き出し窓に、障子を設け、それが左右に
引き分けができるようになります。
建具屋さんが製作した障子の骨組みを、塗装屋さんが色付けを
しています。
障子の上半分が下にスライドする「月見障子」となっています。
職人さんも、いつもとは違うものを作製する場合、職人魂が
ムラムラと燃え上がるのか、張り切っていました。
| 2010年3月21日
東村山市の二世帯住宅・・・木工事完了
JUGEMテーマ:住宅
今週は、大工さんの木工事が完了しました
ツーバイフォー工法ですが本格的な和室を造ります
大工さんが最後に和室を丁寧に仕上げてくれました
和室の欄間の取付け枠を最後に仕上げています
既存の住宅に使用していた欄間を再度使用するために
丁寧に取外して保管しました
立派な彫刻の欄間です
以前に既存住宅から取外した無垢の天井板も丁寧に
再取付け完了しました
既存の住宅にとても思い入れがある建主様が
和室の建材だけでも再使用していただけたのと
大工さんの丁寧な仕事にとても喜んで頂けました
| 2010年3月18日
千葉県我孫子市の平屋・・・完成に近づきました
千葉県我孫子市の平屋の家が、完成に近づいてきました。
屋根はS瓦の3色混ぜ葺きです。
白い外壁に屋根がとてもよく映えます。
混ぜ葺きは、色の組み合わせの比率を考えるのが難しいです。
またその比率を職人がいかに「自然に見える」ようにランダムに
葺いていくかで出来栄えに差が出ます。
雨樋は、アルミ製のものとしました。
アルミ製の樋は現場で作成しますので、長い距離でもつなぎ目が
ありません。
平屋で屋根が目線に近く、雨樋もよく見えるので、よりすっきりと
見えるこの製品を採用しました。
↑ 浴室のタイルの仕上げ工事です。
床暖房入りの浴室は、タイルが暖かく、またお好みで
タイルを選択してデザインを遊んでみたり、鏡や手摺、
浴室テレビ、照明器具まで自由にカスタマイズできるのも
魅力です。
↑ 物入れの折戸です。
塗装が終わって乾かしています。
このオーク材の扉は、現場までは全くの無塗装の状態で納品され、
そこに金具や把手を取付け、塗装をして仕上げます。
年数を経過するとだんだんと色が深みを帯びてくるので
飽きがきません。
ここまでくれば完成まであと一歩です。
お施主様もとても楽しみにされていました。
| 2010年3月13日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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