所沢市で建築中の家で、お施主様の立会いのもと、電気配線検査が

行われました。



↑　電気職人も立会い、お施主様へ細かな説明等もしてもらいました。

写真は、小屋裏収納で配線の説明をしているところです。



１階には断熱材が搬入されていました。

床面は、蓄熱式床暖房「ウェルダン」の表面のモルタル仕上げです。

このようにモルタルをフラットに仕上げることのできる職人は、ウェルダン

にしかいませんよ。


この日は、ムシムシと湿度も温度も高い日でしたが、床暖房のモルタルと

基礎をより早く乾かすために、仮ボイラーを設置し運転をしています。


暑い夏の日に床暖房、なので現場は暑くて大変ですが、いい家にするために

文句も言わず（心の中では「暑い、暑い、と叫んでいるでしょうが・・・）、職人さんは

頑張っています。



今日は、電気配線検査と同時に、ＪＩＯ（日本住宅検査機構）による現場検査も行われました。



「瑕疵担保責任保険」の引き受けのための検査で、隅から隅まで

ギロっと検査をしていかれました。

お施主様立会いの検査と今回たまたま同じ日だったので、

検査員さんもいつも以上に気合が入っていたことでしょう。


両方の検査が無事終了し、また新たな段階へと進んでいきます。

 
先週の盛土工事も終わりまして基礎工事始まりました

根切りも終わり型枠を組んで土間床の下地になる

割ぐり石と砕石が入りました


砕石が綺麗に盛られています


外周側の水色のボードは、防蟻断熱材のスタイロフォームです

厚さ50ｍｍもあり基礎をしっかり断熱してくれます

この後は、捨てコンクリートを打ってから鉄筋を組みます・・・

 
先日、４年前にお引き渡しをした家に行ってきました

夫婦二人のための家で、玄関を入ると間仕切りのないオープンな間取り。

家の中心のホールであり、リビングでありの多目的スペース（創造空間）

は吹き抜けていて、更にその上のトップライトから

太陽の日差しがさんさんと差し込んでいます



この贅沢なく空間は現在ガーデン（中庭）になっていました。





キッチンにも植栽がありましたが、IHを採用しているので少し安心ですね。

これだけ室内に植物があると敷地にお庭がなくても癒されますよね

立川市の家が、めでたく竣工し、お引渡しとなりました



リビング・ダイニングです。

リビングから階段を上り下りする姿が見えるようになっています。



リビングには飾り棚を設けました。

何を置こうかと、楽しく悩めそうですね。






キッチンは、ベースと吊戸棚とで異なる色をチョイス。

重くなりがちな重厚な色を、吊戸棚では避け、圧迫感を感じにくく

なっています。



階段室にはちょっとしたニッチと照明を設けました。

階段にはシステム手摺という連続した手摺が見えます。

 

地鎮祭終了して盛土工事から始まりました

既存の土地は、もともと道路より低く

雨が降るたびに敷地に雨水が溜まり

お施主様は雨が降るたびにご苦労されていたようです


隣地境界のブロック塀も新しく造り替えました


土を積んだトラック待機中です


敷地奥から土の搬入です

現況の地盤より約２０ｃｍ盛土します

新築後は雨が降っても安心ですね・・・

 

7月の着工なので　昨日、地鎮祭を行いました

梅雨の季節なので雨を心配していましたが

天気に恵まれ無事に地鎮祭を終えました
　





鍬入れの儀です

施主様は、地鎮祭の経験は初めてでして

神主様の丁寧な対応に非常に満足されとてもお喜びでした

この後、基礎工事へと続きます。

立川市の家でタイル工事が進行しています。



キッチンの壁です。

キッチンの壁には、主にキッチンパネルを使用する場合と、

タイルで仕上げる場合とがあります。


「キッチンにタイル」　と聞くとまず、

「目地の汚れを掃除するのが大変だから、イヤ！！」という

方が多いです。

ところが実は、コンロがガスではなく「ＩＨ（電磁調理器）」ですと

壁への油の飛び散りがほとんどないので、タイルでも汚れを気にする

必要があまりなくなってきたのです。

なぜかと言いますと、ガスに比べＩＨは炎による上昇気流の発生が無いためで

実際に自宅でも使用をしていますが、本当に油の飛び散りはほとんどありません。


もちろんそれでもキッチンパネルの方が雑巾拭きは若干なりとも楽ではありますが

タイルも選べる、というのはインテリアや好みに合わせられる「幅」が広がるという

ことなので、とてもいいことだと思います。



今回はタイルの表面がウネウネと波打っているとても

表情豊かなものです。

光に乱反射して雰囲気がとても良いですね。




床暖房入りの当社オリジナルの浴室は

もちろん床も壁もタイル張りです。

カビが発生しにくいウェルダンの快適住宅では、

タイル掃除も楽ちんです。

天井には人気のる、天然パイン材を採用。

お風呂に入るが楽しくなりますよね。


もう少しで完成、お引渡しとあいなります。

立川市の家が、大工工事が完了し仕上げ工事の段階となりました。



木製窓や幅木、周り縁、カウンターといった木部の塗装工事に続き、

壁のクロス工事が終わりました。


壁にポツポツと黒く見えるところは、コンセントやスイッチのプレートを

取り付ける前のボックスです。

最後に電気職人がそれらにプレートを付け、照明器具を取付け

完成となります。




建具はオーク材で、塗装仕上げが行われた後、建具職人が

ドアの吊り込み作業を行います。


塗装は、塗ってはペーパー（紙やすり）掛けをし、またそこに塗ってを繰り返し

仕上げていきます。


この仕上げ段階になると、様々な業種の職人が出入りし、現場があわただしく

なります。

そこを現場監督がうまく「交通整理」をしていき、完成を目指します。

 

解体工事完了して

地盤調査に入りました。


解体工事最終日、きれいに整地しています。


翌日、地盤調査に入りました

調査結果は、安定した地層で問題無く標準基礎工事で

建築出来る土地でした。

この後、隣地境界のブロック積み工事を先行して

来週は、地鎮祭を行い　いよいよ本体工事の着工になります。

三鷹市で新たに建替の工事が始まりました

ただ今、旧建物の解体工事中です


解体前の旧建物です


解体工事中です



旧建物の屋根は青い瓦屋根でしたが

新築建物は赤い屋根（ガルバリウム素材のスパニッシュレッド色）

になります　ガラッとイメージが変わりますので楽しみです・・・