Archive for 2011 | スタッフブログ | 高気密高断熱と蓄熱式床暖房の注文住宅なら株式会社ウェルダン

台東区のベルギーレンガの家・・・竣工　お引渡し

東京の台東区にて、建物が完成しお引渡しとなりました。

外装は、１階にベルギーレンガを使用しました。

アンダーレチットとシトロブルーメという２色のレンガをミックスして

仕上げています。

２階部分は、アメリカ製の超弾性スタッコの「スタッコフレックス」を

採用し、レンガの重々しさを緩和して、明るい雰囲気となっています。

屋根には、ニュージーランド製の、高耐久・軽量屋根材「コロナ」を

使用。

雪止めがいらない商品なので、スッキリと仕上がっています。

キッチンからダイニングとリビング方向からの写真です。

ダイニングとリビングの間に木製のアーチ状の開口枠で

適度なつながり感と、落ち着き感とを両立してあります。

浴室は品の良いタイルが貼られています。

ウェルダンの家では、浴室の床のタイルが冬に

床暖房でポカポカなので、マットなどを敷く必要が

なく、日常のお掃除も楽ちんなんですよ。

株式会社ウェルダン | 2011年2月10日

コンセントの計画

お客様とお打合せをしていく中で、ほとんどの方が途方にくれた表情を

されるのが電気設備の計画です。

確かに見慣れない図面を見ながら、スイッチ、コンセント等の数や位置を

１つ１つ決めていく作業は中々しんどいですよね・・・

１から考えていると打合せ時間内ではとても終わらないので、

コーディネーターが前もって作成しておいたプランを変更・追加していく形で

進めています。

その事前の仮プランの時、キッチン周りの計画で必ずコンセントを設置して

ご提案する場所があります。

それが・・・

もちろん背面の食器棚側にもありますが、

コンロ・シンク側にも必ず１つはコンセントをつけるようにしています。

フードプロセッサーや電気ケトルなど、小物家電を使う時に

いちいち振り返って作業するのは面倒ですよね。

また、対面カウンター上でなにか電気製品を使いたい時にも役立ちます。

このように、小さい事ではありますがお施主様が出来るだけストレス無く

生活できる家をつくる為には電気設備のお打合せは大切な作業なのです。

株式会社ウェルダン | 2011年2月8日

9.6坪ハウス（社員の家づくり）　～　ｴｸｿﾈｯﾄのお掃除　～

入居して1年3ヶ月が経ちましたが、
わが家もｴｸｿﾈｯﾄ本体（換気ｼｽﾃﾑ）の掃除を
遅いのですがやりました。
（皆さんは1年ぐらいでしましょう

）

まず、24時間365日可動しているので、
ブレーカーを切ってから始めます。
フタを開けてみると

結構汚れてますね

1年間の家の汚れが溜まっているのですね。
（お疲れ様です。）

掃除する前に、下の階に伸びているﾀﾞｸﾄ穴を新聞紙などでふさぎます。
これをしないとネジ、掃除機のパーツなど落としてしまうと取れませんので・・・

掃除機、雑巾などで綺麗にします。
（本当に汚れていますね・・・

）

綺麗に拭いて、パーツをもどして完了

新品のようですね～
時間にして15分もかからないので
1年に一度ちゃんと掃除しましょう

（ブレーカーをONにするのをお忘れなくです）

株式会社ウェルダン | 2011年2月6日

日野市の家・・・電気チェック

日野市の現場で電気チェックが行われました。

照明やコンセントの配線が図面どおりにされているか、

お施主様と一緒に確認していきます。

1Ｆ、ＬＤＫ。すでにフローリングが貼られ始めていました。

図面と照らし合わせながら電気屋さんが説明してくれます。

分電盤の取り付け位置です。家中の配線が集まっています。

お施主様も「こんなにあるのね！」と驚いていました。

現在お住まいになっている仮住まいがとても寒いらしく、

「早く引越したい！」としきりにおっしゃっていたお施主様。

もう少々お待ちくださいね。

株式会社ウェルダン | 2011年2月4日

羽村市の二世帯住宅・・・お引渡し

先日、羽村市の二世帯住宅が無事お引渡しとなりました。

外構工事もだいぶ進み、花壇やウッドデッキができていました。

ウェルダンではおなじみの重厚なスウェーデンドアを開け玄関に入ると、

すぐに２階への階段があります。

２階の壁に設けられた室内窓がいいアクセントになっています。

親世帯の和室はロールスクリーンとヒダのないカーテンでシンプルに。

カーテンの落ち着いた花柄が和室にもマッチしていました。

子世帯のＬＤＫです。対面キッチンのダイニング側を全て収納にしています。

折り紙細工のような乳白ガラスのペンダントライトがいい雰囲気です。

当日は床暖房の使い方の説明があるのですが、質問しながらとても熱心に聞かれていました。

ウェルダンの家の一番楽しみな部分ですもんね

まだまだ寒い日が続きそうなので、快適な暖かさを満喫していただけると思います

株式会社ウェルダン | 2011年2月1日

巴馬(BAMA)ロハスカフェ　オープン！

今朝、ラジオを聴きながら出勤していたら
「　巴馬（BAMA）ロハスカフェ　」
の紹介をしていました

中国広西チワン族自治区にある
世界的に有名な（5本の指に入る）　長寿村「巴馬 / BAMA」で、
長寿の秘薬として食されている「火麻」をふんだんに使い、
点心から一品料理、デザートまで洗練されたオリジナル
長寿料理をご提供しているお店です。

今年(2011年）の1月19日に
銀座六丁目、みゆき通り沿いにオープン

内装・外装デザインは、あの建築家　「　隈研吾　」さん

ご本人が「巴馬 /BAMA」へ実際に足を運び、
五世代　（すごい・・・）　が仲良く暮らす
「巴馬 /BAMA」を体感できる空間を
コンセプトに設計したそうです。

料理も粥250円からなので銀座とは思えないリーズナブルな価格！
これは、是非行ってみたいですね

株式会社ウェルダン | 2011年1月30日

つながり

今日、ご来場いただいたお客様とお話をしていて

「ウェルダンは何でお知りになったんですか？」と質問したところ、

「実は叔父がウェルダンで家を建てたんです。」とのお答えが！

十数年前のお施主様のご親戚の方でした。

叔父様の家の暖かさを体験してウェルダンに興味を持ってくださり

ご来場いただいたそうです。

このようにお施主様が快適に生活されている様子がわかると、

私たちは大変励みになるのです。

それと同時に、ご紹介いただいたお施主様の信頼と新しいお客様の期待、

どちらも裏切れないなと気持ちを引き締め直しています。

株式会社ウェルダン | 2011年1月28日

埼玉県入間市の大屋根の家・・・地鎮祭

埼玉県入間市で、新築工事が始まります。

お施主様の要望で、地鎮祭が執り行われました。

見事なまでに雲一つない晴れ渡った、気持ちのいい日でした。

神主さんはお話し好きの方で、準備をしながらいろいろと

ためになるお話をしてくださいました。

現場は造成地で、地盤調査の結果、補強工事が必要との判定

となり、これからその工事を行った後に基礎着工となります。

大屋根の家で、結構目立つ場所でもあり、早く完成の

姿を見たいものです。

株式会社ウェルダン | 2011年1月20日