2009年
RC構造(鉄筋コンクリート構造)の家 リフォーム
先日、東京都某区 築30年のRC構造(鉄筋コンクリート構造)の
家のリフォーム工事を行いました。
施主様の息子様が4年前に 当社 『ウェルダン』 にて新築を
していただき 断熱・気密の良さに冬暖かく快適に暮らす事が出来、
ご実家のRC構造の家でも 断熱リフォームが出来ないか?
とのご相談がきっかけで今回のリフォーム工事になりました。
1月の寒い日に 現地打合せでお伺いさせていただきました
築30年ですが とても大きく立派な豪邸でしたが家の中は、寒い
玄関ドアは、外からの光がもれるほど反っていました。
断熱リフォームとして 全ての窓にペアガラスのインナーサッシの取付
断熱玄関ドアに交換することに決めました
しかし、RC構造の家 木造と違って ほとんどの窓が大きい
大きな所で 幅4.500 高2.500 もあり 規格外・・・・・?
悩んだ結果 木工事にて窓枠・壁等加工により 規格寸法に調整して
取付ける事ができました。
before
新しい断熱ドア取付け
壁の隙間に断熱材補充
ドア廻りタイル貼り
after
完成です・・・
第二段のリフォーム工事で 床暖房の工事も予定しています・・・・・
| 2009年5月12日
花の植え替え
いきなり気温が上がったせいか、シクラメンとパンジーは全く元気をなくしてしましました。
冬を越えて春にはたくさんキレイに咲いてくれたお花達でした。
まず鉢の中のお花をシャベルで取ります。根がはっているので、力をいれないとなかなかシャベルがささりません。
お花を取ったところは新しいお花を入れるため、穴を掘ります。植えた時に背が高くなりすぎないように、結構深く掘ります。
今回植える花はバーベナとマリーゴールドです。バーベナは小さい花が丸くかたまって咲くかわいい花です。マリーゴールドは鮮やかな黄色がキレイな、これからの季節にぴったりの花です。
しっかり穴にお花を植えた後は。隙間と上の部分に土をかけます。今回は2種類の土をブレンドしました。そして肥料と水を与えます。
まだ植えたばかりで寂しいですが、これからどんどん成長してきれいな花を咲かせてほしいです。
| 2009年5月11日
小金井市の現場・・・お引渡し
先日、小金井市の現場がめでたくお引渡しとなりました。
ダークブラウンの外壁に、サッシや窓飾り、破風板などのホワイトが
引き立ちます。
これから外構工事をするとさらにグッと引き締まってきます。
外壁の色をどれにしようか、大抵のお施主様はとことん悩むものなんですが、
こちらの建物の場合はすんなりと決まりました。
どうしてかというと・・・
お施主様の奥様がお勤めしている会社で、窓から見下ろしたところに
建っている建物がとても気に入っていて、
「家を建てるときには、あの家と同じにして欲しいなぁ」と以前から
思っていたそうなんです。
ではその建物を私が見に行って来ます、ということで場所をお聞きしたところ、
なんとその家はウェルダンの家だったのです。
(しかも私の設計した建物でした・・・)
それならば話は早く、見に行くまでもなく「決定」となった訳だったのです。
上の写真は、壁面いっぱいのキッチン収納です。
無駄なスペースなくぎっしりと収納スペースを確保しています。
お施主様のこだわり設備がこれ↓
「セントラルクリーナー」です。
ホコリを屋外に排出できるので、花粉症対策にもなります。
| 2009年5月8日
1階スラブ工事 ~武蔵野の現場~
今回は地下天井部分のコンクリートを打設しました。
よくよく考えてみて下さい、
この部分が1階の床スラブになります
地下部分のないところは通常の土間床工法のため、
割栗石を敷きます。
鉄筋を出しておいて土間床と完結します。
そうしておいて配筋を組、コンクリートを打設します。
そうするといつもの土間床が完成しました。
その間も地下部分はしっかり養生し、サポートしています。
ちなみに下は、以前スペインに行った時に撮った写真
随分とカラフルなパイプサポートですね
国によっても使われているものに違い(個性?)があるようです。
| 2009年5月7日
羽村市の新築現場
5月の連休前に 2階壁~小屋裏床まで建て方進みました
外部には足場が組まれ ネットシートが張られました
『ウェルダン』 の社名入りシートをリューアルして初披露です
メイン通りから見えますので良い宣伝になると思います
ブルーのネットシートと 『ウェルダン』 のイメージカラーの
オレンジ色がとても綺麗で目立ってます・・・・・
| 2009年5月6日
展示場のイベント
毎年、GWやお盆とかの大型連休のときに住宅展示場では
様々なイベントが催されたり、時には芸能人が来たりして
非常に賑わいます
ただ、今年は例年と比べると歩いている人が少ないように感じます・・・
16連休なんていう方もいるそうで、海外旅行に行かれている方が
多いんでしょうかね
今日は天気が下り坂のようですが展示場は大賑わいになりそうな・・
テレビCMとかでも最近話題になっているあの有名な・・・
アルパカがやってくるんです
他にもいろいろな動物がくるみたいですよ
今週末にはこんな人もやってきます
渡部篤史さん
今回は来ないようですがここ何年とよくきていた人には
| 2009年5月5日
エコインテリア
雑貨屋さんで発見した商品が気になったので、少し調べてみました。
これは、ソープストーンでできているアイスキューブです。このアイスキューブを水に浸して冷蔵庫にいれておくと霜がついて、氷のように冷たくなります。
アイスコーヒーやアイスティーなどに氷が入っていると、通常時間が経つと味が薄くなっていきます。しかしこのアイスキューブなら、味が薄くならずに最後まで楽しむ事ができます。
原料になっているソープストーンは、フィンランドの北カレリア地方で採掘された天然石です。表面が石鹸のようにツルツルしているところから名付けられたこの石は、2億年もの地殻変動の間に、圧縮されて生まれました。他にインドやアメリカなどでも採られていますがフィンランドのソープストーンは厳しい自然環境に耐えるために、他の地域の物とは違った力があるようです。
元々、フィンランドでは、耐熱性と蓄熱性から、暖炉の素材として使われてたようです。他にも、シチューポットやピザプレートにも使用されているようです。
洗うだけで何度でも使えるので、ちょっとしたエコにもなりますよね。又、これでお酒を飲んだりするのもオシャレですね
| 2009年5月4日
照明でエコ
照明器具も省エネのの部分がどんどん進化していき、LEDなど価格も安く、形のバリエーションも増えてきました。又、蛍光灯の器具でも、センサが外の明るさを感知して自動調光する商品なども出ています。白熱灯でも調光器をつける事で使用する電気の量を調整する事ができます。
照明の計画する際、省エネに有効なのは、主照明と補助照明をバランスよく配置して必要なあかりだけ使う、一室多灯照明です。狭い範囲だけを個別に照らし、生活の行為にあわせて必要な明るさを確保し、作業の効率を高めめる計画です。
店舗でも、お店の隅々まで照らすのではなく全体照明は暗めにして、重要な部分のみをスポットやダウンライトで照らす手法を取り入れているところもあります。
確かに初期費用はかかり、全体的に暗く感じてしまう場合もありますが、一室一灯のみで必要のない場所まで照らすのではなく、いくつか照明を取り入れシーンごとに表情を変えてみるのも、省エネになり楽しいかもしれません。
| 2009年5月2日
埼玉県富士見市 3階建住宅のお引渡し
埼玉県は富士見市の建物が完成し、めでたくお引渡しとなりました。
木造ツーバイシックスの総3階建て+小屋裏収納の4層の2世帯住宅です。
用途地域が「近隣商業地域」なので、周囲には住宅だけでなく
店舗なども多い地区です。
また準防火地域でもあり、外壁は耐火性の高いサイディングを採用
いたしました。
3階建て以上の建物では、万が一の火災の時に消防車によって
脱出ができるよう「非常進入口」の設置が必要となるなど、
2階建て住宅に比べ、だいぶ法律上の制限が多くなるんですよ。
下の写真はリビングダイニングからオープンの対面キッチンを見たものです。
できる限り空間を広々と見せたいとの施主様の要望もあり、間仕切壁は
一切設けませんでした。
ただ調理器具からの油はねが少なくてすむようIHを採用しました。
リビングの横につながる和室です。
リビングとの段差はなくし、間仕切り戸(いわゆるパタパタ戸)で区切る
ことも可能です。
窓には障子は設けず、和風スクリーンを設け、やわらかい光を取り入れています。
お施主様に「大変素晴らしい家を造って頂いて、感謝しています」と
おっしゃって頂き、とても感動&充実感でいっぱいです。
| 2009年5月1日
今週の羽村市の現場と八王子市の現場
1階壁の建て方始まりました
2x4工法は、一面づつ現場で壁を作って建ち上げていきます
壁が建って行く様子を連続的にご覧ください
1階の壁、完成です・・・
②八王子市の現場
基礎工事の土間床の配筋完了しました
きれいに配筋されています・・・
| 2009年4月30日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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