① 練馬区の現場
今週は、お施主様と電気配線の立会検査と
外構造園工事の計画打合せを現場にて行いました。
建物が建ち上がってからの現場でのイメージ造りですので
門廻りから玄関ポーチへのアプローチや
カーポート位置、植栽位置等　図面では判りにくかった部分の
イメージ造りができました。


外構造園工事の打合せ


② 羽村市の現場
大安吉日に地鎮祭を行いました。




いよいよ工事のスタートです

今週の練馬区の現場です
ペアガラス断熱窓取付完了して透湿防水シートが貼られました





スウェーデン製 断熱・気密ドアも取付準備中です
この後、外壁側に高性能グラスウール断熱材140mm厚を充填します
今週末、現場にて施主様立会いの電気配線工事チェツク予定しています。

今週の練馬区の現場です
2階壁の建て方完了しました
只今、屋根の垂木を施工しています





内部の電気配線工事も始まりましたので
後、1週間位でお施主様と現場で電気配線の立会い検査になります
また、ご報告いたします・・・

建物の計画をする前に、色々と情報を集めなければなりません。

用途地域など都市計画課に確認したり、
道路が建築基準法上の道路なのか等を調べます。

そして計画する為には敷地の調査をします。
道路、隣地との高低差はないのか？
道路の境界や敷地の境界がどこなのか？
作業ｽﾍﾟｰｽなどは大丈夫か・・・、など

又、敷地の測量をするケースもあります。

よく道端で作業服着た人たちが何かのぞいているの見かけますよね
トランシット・レベルって機械で測量していることが多いです。
トランシットで目標までの距離や角度を測ります。
レベルは高さを測ります。

あれの前を横切ってはいけない気がしますよね


↑　境界杭の写真


↑　トランシット・レベルをのぞいている写真

今週の練馬区の現場
1階の壁建て方完了しました・・・





まだ1階の壁だけですが
少しずつ家の形が見えてきました
次週もお楽しみに・・・

先日、横浜市青葉区の現場が完成し、お引渡しとなりました。
１０年前にもウェルダンで家を建てていただいた方の２棟目の
住宅です。（以前は単世帯住宅だったのが、今回ご両親との同居に
なるため別に土地を購入し２世帯住宅を建築し、現在の家は売却するとのことです）
２度も建てて頂けるのって大変ありがたいことですし、ウェルダンの家の
快適さを知っていればこそのことだと、とても嬉しいです。

外観は、１階にベルギーレンガを使用し、２階にはアメリカの
スタッコフレックスを使用しました。


キッチンはホワイトチェリー仕上げで清潔でやわらかい雰囲気を演出。
床はタイル仕上げとなっています。蓄熱式床暖房なのでタイルが暖かいんですよ。


キッチンから廊下、２階への階段を望んだところ。
全館が均一の温湿度環境なので、ドアはなくてＯＫです。


キッチン越しに見えるダイニングとリビング。
窓の外では外構工事が行われています。


居室から出窓を望んだところです。


１階と２階の洗面所です。
使い勝手に配慮しながらもすっきりとしたデザインですよね。


また外構工事が完成したら外観写真撮りに行きたいと思ってます。

今週の練馬区の現場
1階壁の建て方始まりました・・・お待たせしました







ツーバイフォー工法は、壁1面づつを床の上で組んでから立ち上げます
まだ立ち上げる前の写真で解りにくいかも知れませんが
この壁が立ち上がると　北側1面の壁が完成です
少しづつ家の形になって行きますので　お楽しみに。

練馬区の現場・・・
躯体の建て方に向けて外部先行足場建てました



足場を建てるまでは、１階の床面のみでしたので
いまいち　建物の立体的なイメージが判らない方もいたと思いますが
建物より一回り外側に足場場を組んでますが
２階建の建物のボリューム観が見えて来たと思います。

木工事、躯体の建て方もう少々お待ち下さい・・・

先日、お施主様と引渡し前の最終チック
「竣工検査」に行って来ました

この時期の写真は、ｸﾘｰﾆﾝｸﾞも入ってるので
ある意味一番きれいな状態かもしれませんね

広～いＬＤ、出窓もゆったり取れてます。
木製サッシも木製のドアもぬくもりがあって、素敵ですね


メタリックな感じのキッチン、シンク前の窓が大きくて明るいぞ


カウンターの長い洗面、腰壁の裏側にﾄｲﾚｽﾍﾟｰｽ、そしてお風呂へ。
鏡も木枠で照明とあってますね


色んな家を設計しますし、住まわれる方によって好みも色々。
私も早く夢をかなえたいものです・・・

先日、東京都小金井市の建築現場にて
お施主様に立ち会って頂いての現場検査に
行ってきました。


構造躯体が出来上がり、電気配線や断熱施工などの
状況をお施主様に確認して頂きました。

ツーバイシックスの外壁には、高性能１６ｋｇ／㎥（２４ｋｇ相当）の
グラスウールを断熱材に使用、そのボリュームにお施主様も
感心しておられました。

壁を石膏ボードで塞いでしまう前に、お立会い頂くのは
とても大事なことで、電気配線もコンセントやスイッチ、
照明器具から各種リモコン配線まで１つずつ全て確認を
して頂いてます。

また宅内ＬＡＮ配線や、ホームシアター用のスピーカー配線など
も有るので結構な配線数になるんですね。

お施主さまにとって図面上の打合せだけだとリアリティがなく、
イメージしにくいコンセントやスイッチの位置も、現場で実際を
見て頂くことがなによりも確実な方法なんです。