リフォーム
ウェルダンリフォーム工事 その2
「ウェルダンで約20年前に建築した住宅を購入して下さった
お施主様の全面リフォーム工事」の続きです
こだわり抜いた仕上げは内装だけでありません
衛生設備機器でも無垢の面材を使用している
WOODONEの商品を採用しています
キッチンの扉は落し込み框組のストライプパネル
無垢の木の質感とアイアンの把手、曲線のレンジフード
は外国の映画に出てくる素敵なキッチンを連想させます
洗面は清潔感のあるニュージーパインの
ナチュラルな無垢材
同じく玄関収納の扉も無垢材です
最近の木目調はリアルですが、
実際に無垢の商品をみると質感の良さを感じます
これだけ無垢を使用している家は
多く有りませんので、とても素敵な空間になりました
| 2016年4月20日
相模原市の増築リフォーム
相模原市で増築のリフォーム現場が、完成に近づいてきました。
![CIMG0426.JPG](/images/old_blog_img/20100605_568129.jpg)
庭のガーデニングを楽しむためのスペースを確保したいという
ご要望から、3坪ほどの平屋を増築いたしました。
この建物自体は、ウェルダンで10年ほど前に建築したものなので、
構造が全て分かっているので、ウェルダンとしても安心でした。
![CIMG0420.JPG](/images/old_blog_img/20100605_568133.jpg)
窓から眺める庭には、バラが咲いていてとてもきれいです。
![CIMG0423.JPG](/images/old_blog_img/20100605_568132.jpg)
既存の建物は床がフローリングなのに対し、増築部は
タイル仕上げです。
もちろん、蓄熱式床暖房「ウェルダン」も完備ですので、
冬でもぽっかぽかです!!
![CIMG0421.JPG](/images/old_blog_img/20100605_568130.jpg)
ちょっとした収納棚、奥の壁上部には給気口を設置し、既存の
建物の性能と同一になるようにしてあります。
![CIMG0422.JPG](/images/old_blog_img/20100605_568131.jpg)
室内の窓、これ実はもともとは外壁だった部分の窓です。
増築され、「室内」側になったのです。
木のケーシングで飾り、違和感のないように仕上げました。
| 2010年6月5日
福生市の断熱リフォーム・・・サッシの断熱性アップ
福生市で、リフォーム工事をやらせて頂きました。
築20年ほどの木造在来工法の住宅でした。
寒い家を何とか暖かくしたいとのことで、ウェルダンに
ご依頼頂いたのです。そこで
1.窓(サッシ)の断熱性能を上げる
2.床暖房を設置する
という工事を行うことになったのです。
サッシの性能を上げる方法はいくつかあります。
代表的な方法は、サッシそのものは変えずに、ガラス部分のみ高性能ペアガラスに
交換をする方法があります。
また別の方法としては、既存のサッシにもう1枚サッシを付加し、2重サッシに
してしまう方法があります。
それぞれ一長一短があり、窓ごとに検討していきます。
今回のケースでも、それぞれの場所ごとに2つの方法を採用しました。
分かりにくいですが、下の写真はガラスのみ交換したものです。
↓ 施工前(シングルガラス)
![](/images/old_blog_img/20100214_536093.jpg)
↓ 施工後。ガラスが変わっただけなので、見た感じは何も変わりません。
![](/images/old_blog_img/20100214_536094.jpg)
次の場合は、もともとはサッシに障子がついているケースです。
↓ 施工前です。障子がついています。また欄間にも障子がついています。
![](/images/old_blog_img/20100214_536089.jpg)
↓ その障子を撤去し、その部分にインナーサッシを取付けします。
![](/images/old_blog_img/20100214_536090.jpg)
今回はトステムのインナーサッシ「インプラス」を使用しました。
ガラスをただの透明のものではなく、障子紙風のガラスを
組み入れると、和室でも違和感無く施工できます。
つまり、紙の障子が障子風サッシに置き換わった訳なんです。
また次回、床暖房の工事についてもお話しします。
| 2010年2月14日
断熱リフォーム工事・・・三鷹市 築14年の家
こちらのお宅の断熱リフォーム工事のきっかけは、
昨年、近所で建替え工事をしている「ウェルダン」の現場を見られて
「暖かそうな家造りをしているなぁ・・・既存の家でも暖かく出来ないか?」
と施主様の問い合わせで計画が始まりました。
お宅にお伺いさせていただき建物を拝見させていただきました
築14年のツーバイフォー工法の住宅で なんと96歳のおばあ様が
同居でしたので冬の寒くなる前には工事を完了する事になりました。
計画は、1階のリビング・ダイニング・キッチンと玄関ホール・廊下・トイレに
床暖房設置と1階の全ての窓の断熱工事を行いました。
![](http://picto0.jugem.jp/y/u/u/yuugiriso/eb2f94d7037f8ff5dbe4b72e60c01fe9.gif)
![](/images/old_blog_img/20091117_508254.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/y/u/u/yuugiriso/eb2f94d7037f8ff5dbe4b72e60c01fe9.gif)
![](/images/old_blog_img/20091117_508255.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/y/u/u/yuugiriso/eb2f94d7037f8ff5dbe4b72e60c01fe9.gif)
![](/images/old_blog_img/20091117_508256.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/y/u/u/yuugiriso/eb2f94d7037f8ff5dbe4b72e60c01fe9.gif)
![](/images/old_blog_img/20091117_508259.jpg)
![](/images/old_blog_img/20091117_508260.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/y/u/u/yuugiriso/eb2f94d7037f8ff5dbe4b72e60c01fe9.gif)
![](/images/old_blog_img/20091117_508263.jpg)
工事完了後、96歳のおばあ様も「とても暖かい家になった」と
喜んでいただきました。
| 2009年11月17日
渋谷区の床暖房リフォーム工事
このお宅、今年の5月にリフォーム工事で
窓、玄関ドアの開口部全てを断熱リフームしましたが
リフォーム工事の第二段で床暖房設置のリフォームを行いました
築30年の鉄筋コンクリートの住宅ですが冬は、とても寒く
開口部の断熱性は、前回の工事で上りましたので 冬に備えて
1階の床 約35坪全てに床暖房を設置しました
![](/images/old_blog_img/20091015_496767.jpg)
既存の床の上に床暖温水パネルを敷き詰めます
![](/images/old_blog_img/20091015_496769.jpg)
床暖温水パネルの上に床暖用フローリングを張ります
![](/images/old_blog_img/20091015_496770.jpg)
床暖房リフーム工事完了です
![](/images/old_blog_img/20091015_496768.jpg)
浴室・洗面・トイレは、既存床の上に温水パイプを廻します
![](/images/old_blog_img/20091015_496771.jpg)
温水パイプをモルタルで埋設します
![](/images/old_blog_img/20091015_496772.jpg)
モルタルの上にタイルを張って蓄熱式床暖房完成です
1階の床全面と浴室・洗面・トイレの床まで床暖房設置しましたので
今年の冬からは、家の中温度差無く暖かく暮らす事が出来ます・・・
![](http://picto0.jugem.jp/p/o/m/pomeyuu/b5d87e6aed99859496ac929552d8e239.gif)
| 2009年10月15日
RC構造(鉄筋コンクリート構造)の家 リフォーム
先日、東京都某区 築30年のRC構造(鉄筋コンクリート構造)の
家のリフォーム工事を行いました。
施主様の息子様が4年前に 当社 『ウェルダン』 にて新築を
していただき 断熱・気密の良さに冬暖かく快適に暮らす事が出来、
ご実家のRC構造の家でも 断熱リフォームが出来ないか?
とのご相談がきっかけで今回のリフォーム工事になりました。
1月の寒い日に 現地打合せでお伺いさせていただきました
築30年ですが とても大きく立派な豪邸でしたが家の中は、寒い
![](http://picto0.jugem.jp/t/s/u/tsuna0605/8ea8d234a75dd1a4c2751b46d297617b.gif)
玄関ドアは、外からの光がもれるほど反っていました。
断熱リフォームとして 全ての窓にペアガラスのインナーサッシの取付
断熱玄関ドアに交換することに決めました
しかし、RC構造の家 木造と違って ほとんどの窓が大きい
大きな所で 幅4.500 高2.500 もあり 規格外・・・・・?
悩んだ結果 木工事にて窓枠・壁等加工により 規格寸法に調整して
取付ける事ができました。
![](/images/old_blog_img/20090512_432299.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/c/a/s/caspi/d9d8fd47e4d3c92a2d5e364ba6e58f3d.gif)
![](/images/old_blog_img/20090512_432300.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/c/a/s/caspi/d9d8fd47e4d3c92a2d5e364ba6e58f3d.gif)
![](/images/old_blog_img/20090512_432301.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/c/a/s/caspi/d9d8fd47e4d3c92a2d5e364ba6e58f3d.gif)
![](/images/old_blog_img/20090512_432302.jpg)
![](http://picto0.jugem.jp/c/a/s/caspi/d9d8fd47e4d3c92a2d5e364ba6e58f3d.gif)
![](/images/old_blog_img/20090512_432303.jpg)
完成です・・・
![](http://picto0.jugem.jp/t/o/r/toromesi/0a0e8fd4d3fa09f98303550d598f10a3.gif)
第二段のリフォーム工事で 床暖房の工事も予定しています・・・・・
| 2009年5月12日
リフォーム工事現場・・・東京都多摩市
この家は、25年ほど前の昭和60年にウェルダンで建築した
建物です。
構造は木造在来工法で、全般に傷みやへたりが少ない、
とても状態のいい建物です。
「ウェルダンのことを信用しているので、壁の塗り替えでも
なんでも絶対に他所にはお願いしない!!」と、大変ありがたい
お言葉を頂戴いたしました。
今回のお施主様からのご依頼は
・外壁の塗替え(再塗装)
・バルコニーの手摺取替え
・室内全ての壁紙(クロス)や襖の張替え
・フローリングの張替え
・システムキッチンの取替え
・浴室のリフォーム
・洗面化粧台やトイレのリフォーム
・照明器具の取替え
といったものでした。
かなり大規模なリフォーム工事なので、おおいに気合が
入ります。
![](/images/old_blog_img/20090327_409301.jpg)
外壁の塗装を行うので、足場と養生ネットでぐるりと囲っています。
![](/images/old_blog_img/20090327_409299.jpg)
![](/images/old_blog_img/20090327_409300.jpg)
キッチンはトステムの「クレディア」シリーズを採用。
今まではさまざまな大きさの棚に分散してしまってあった食器類が、
余裕ですっきりと収納できるように背面収納をタップリととりました。
またガスコンロからIHへと変更し、お手入れのし易さと火災の
安全性とに配慮してあります。
クロスを張り替えるために、吹抜け部に足場を組みました。
![](/images/old_blog_img/20090327_409298.jpg)
25年前の家でも、吹き抜けにクリ棒手摺の階段なんて
おしゃれですよね。
住まいながらのリフォームで、一時的にお風呂に入れない時期や
キッチンが使えなかったりと、お施主様にはご不便をおかけして
いるんですが、「大変だけど、毎日毎日家の中がきれいになっていくのを
間近に見られて、本当に楽しいです」とおっしゃっていただいたので
ホッとしました。
| 2009年3月27日
断熱リフォーム~窓
リフォーム工事に行ってきました
以前、ブログでも書かせていただいた方です
今回は築年数も一年と経っておらず、ペアガラスをすでに
使用しているお宅だったのでガラスの交換ではなく新に室内側に
内窓を取付ける工事をしました
使用した商品はトステムの「インプラス」という商品です
事前に窓の寸法を測っておいて工場で作られたものを現場で
組み立てるタイプなので作業時間もあまりかからないものです
![](/images/old_blog_img/20081202_350809.jpg)
( 施工前 )
![](/images/old_blog_img/20090210_385456.jpg)
( 施工後~テラスドアタイプ )
![](/images/old_blog_img/20090210_385457.jpg)
( 施工後~引き違いタイプ )
和室に取付けたインプラスです
部屋の内装に合わせ易いようにカラーバリエーションもあるので
お部屋の雰囲気を変えることもないんですよ
| 2009年2月10日
リフォーム工事 窓
大規模な工事現場が進んでいるのですが、
その進行状況を報告します。
今回は窓部分の断熱リフォーム工事の話。
窓のリフォーム工事は、今まででもブログで取り上げられたと思いますが、
大きく分けて3パターンあります。
1 既存サッシ枠を活かしてシングルガラスからペアガラスへ交換
2 既存サッシの部屋内側にもう一枚サッシをつける(インナーサッシ工事)
3 サッシを新しいものへ交換
で、この3番は外壁も補修する必要があります。
窓の性能を上げること
(シングルガラスから遮熱高断熱アルゴンガス入のペアガラスに変更)
以外でも雨戸サッシからシャッターサッシへ変更の要望などがあったので
今回は採用しました。
![](/images/old_blog_img/20090204_382651.jpg)
↑手前は雨戸のあった部分
| 2009年2月4日
ペアガラスでも結露・・・
お客様のところへ行ってきました
始めは注文住宅を建てようと考えられていたそうですがなかなか気に入った
土地に出会えず、やっと見つけた土地は条件付のもので渋々指定の建築業者
で建てられたそうです
お住まいになられてからまだ半年も経っていない新築のお宅で
最近建てられたものだけあって家の窓全てにペアガラスが使わ
れていました
マンションから一戸建てにお引越しをされる時にある程度寒さは
覚悟されていたそうですがここまで寒いとは思ってもみなかった
そうです
寒さと合わせて先週位から特に北側の部屋の窓が明け方になると
水滴がしたたる程結露がヒドクなって、毎朝雑巾が絞れるほど
ふき取っているそうです
![](/images/old_blog_img/20081202_350809.jpg)
~北側の和室の窓(ペアガラスアルミサッシ・空気層12mm)~
![](/images/old_blog_img/20081202_350810.jpg)
(分かりにくいかもしれませんがガラス部分も結露していました)
そもそも結露はどういうときに発生するか知ってますか?
この時期の窓を例に簡単に言うと
まず、室内で水蒸気が発生します
冷たい外気が窓の表面温度を下げます
水蒸気を含んだ室内の空気が窓にふれます
窓の表面温度が露点温度より低いとき窓の表面に結露が現れます
窓の結露を防ぎたいのであれば窓ガラスを断熱性の高いものに
替える他に、室内の水蒸気の発生となる原因を少なくしたり、
空気を換気することが大切になってきます
結露のもとになる湿った空気を外に逃がしてあげることです
今回のお客様の場合、24時間換気が付いてはいるんですが
いつも切っている状態で各部屋にある給気口も閉じてしまっ
ていて家中の空気がよどんでしまっている状態でした
換気扇を常時つけておくようにしてもらいそのままお休み
いただくようお願いしました
今朝、電話があって少しは結露が納まったみたいです
ただ、寒さは変わらないので窓の断熱を強化する工事を
ただいま検討中です
| 2008年12月2日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
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