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東京都三鷹市F邸

外装材はニチハ社製のスプランプレミアムというサイディングを使用しました。積み上げられた石は、重なる起伏により陰影が豊かになり深みを感じさせます。四方合いじゃくりという施工法で、一般的なシーリング目地に比べてサイディング同士のつなぎ目が目立ちにくいという特徴があります。窓には北欧によく見られる鳥居の形をした窓飾りを施しました。120ｍｍの太い窓飾りで、窓自体は白色、窓飾りはダークブラウンと色のコントラストをつけることにより立体感を出したおしゃれな外装に仕上げることが出来ました。

三鷹市のF邸は、ご家族皆様が総意で当社のことを気に入って下さり、お打ち合わせも終始楽しくさせて頂きました。元々二世帯住宅にお住まいで、そのまま当社で二世帯での建て替えを致しました。今回F邸では当社で最も多い、1階が親世帯2階が子世帯のいわゆる横割りタイプで二世帯住宅を建てました。限られた空間の中で、スペースの節約の為玄関は一つとしました。また、同じくスペースの節約の為に浴室は1階にのみ設置し、2階には生活の時間帯が違う子世帯の為に、専用の独立シャワーブースを設けました。

 

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三鷹市の二世帯で住むお家が完成しました♯1

 

三鷹市の二世帯で住むお家が完成しました♯2

 

 

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小屋裏には、壁から天井まで青空柄のクロスをまわすことによって、省スペースな小屋裏を開放感のあふれる空間へと演出することができました。遊び心があるお部屋作りが素敵ですよね。
主寝室にはコイズミ製の薄型ブラケットライトを使用しました。造作棚を別途設ける必要なく、器具自体で間接照明を実現できるシリーズです。連結してとりつけることにより、コーブ照明（光を直接天井に当てる）やコーニス照明（光を直接壁に当てる）としての演出が可能です。主寝室にこのような照明を使用することにより、落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。
子世帯用のシャワーユニットです。メインの浴室は二世帯共通で1階の浴室を利用しますが、子世帯専用にシャワーブースを設け、利便性を高めました。
部屋の一面にアクセントクロスとしてブルーグリーンの壁紙を貼りました。カーテンの色にも統一感を出し、全体をすっきりとまとめることができました。このように壁一面や壁の一部に異なる柄や色のクロスを貼ることによって部屋全体の雰囲気をおしゃれに変えることが出来ます。
タイルカウンターには、日本を代表する陶器の一つである伝統的な美濃焼タイルを使用しています。美濃焼が持つ美しい質感を生かしてカウンターを豊かな表情で彩ります。照明はコイズミ製のブラケットライトを使用しました。照明一つで空間をクラシカルエレガントな印象に変えることが出来ます。
ゲスト用の洗面化粧台です。ウッドワン社の無垢の木の洗面台シリーズを採用しました。扉にはニュージーパインを使用し、取手には陶器のつまみを使用しました。ニュージーパインはウッドワン社がニュージーランドで一本一本丁寧に植育林したラジアータパインの登録商標で、節目も無く、木目がまっすぐに伸びた美しい無垢の一本物です。使いながら味わう経年変化も無垢の木の魅力の一つです。ボウルはオーバル陶器ボウルを使用し、蛇口はKOHLER社製のシングルレバー水栓を使用しました。
キッチンをダイニング側から臨んだ写真です。カウンターを設け、簡単な食事はそこで済ますことができます。対面キッチンでありがちな上部の吊戸棚を設けずに視覚的にも開放的な空間としました。照明器具はODELIC製のペンダント型ランプを使用しました。アンティーク調のガラス意匠で、縦に入った細いリブが光をきれいに分散させます。
子世帯のリビングの一角にスタディコーナーを設けました。横並びに三名が同時に利用できます。机に向かって正面に上下に分かれた窓が設置してあります。上の窓はコーナー全体の明かり採りとして。下の窓は手元の明り採りとして設置しました。壁付けの照明は角度を変えられるスポットライトとし、さらに各席で照明の調光と調色が可能です。
親世帯のパントリー兼、奥様用の書斎です。収納棚の隣にはカウンターを設けて鏡を付け、 軽作業やちょっとしたお化粧をこなせるような場所にしました。天井には川口技研のホスクリーンという物干金物を取り付けました。手軽にワンタッチで着脱とロックができるスポット型の物干し金物です。洗濯物を干すときだけポールと竿をセットし、必要ない時は外して空間をすっきりさせることができます。そもそもパントリーは食品を管理する場所で、 湿気のある洗濯物を干して乾かすということに皆様驚かれるかもしれませんが、当社の家づくりにおいては全く関係ありません。当社の高断熱・高気密の家づくりでは湿気やカビの心配がないためこのような部屋の使い方ができるのです。
外装材はニチハ社製のスプランプレミアムというサイディングを使用しました。積み上げられた石は、重なる起伏により陰影が豊かになり深みを感じさせます。四方合いじゃくりという施工法で、一般的なシーリング目地に比べてサイディング同士のつなぎ目が目立ちにくいという特徴があります。窓には北欧によく見られる鳥居の形をした窓飾りを施しました。120ｍｍの太い窓飾りで、窓自体は白色、窓飾りはダークブラウンと色のコントラストをつけることにより立体感を出したおしゃれな外装に仕上げることが出来ました。
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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。

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